チョ・ユンヒ、離婚後の本音?(画像提供:wowkorea)
チョ・ユンヒ、離婚後の本音?(画像提供:wowkorea)
女優チョ・ユンヒが、過去に本音を告白した番組が話題を集めている。

チョ・ユンヒ の最新ニュースまとめ

 チョ・ユンヒは、SBSの教養番組「アバウトペット 偶然出会ったその犬」(以下、アバウトペット)に出演した際、それまで公開してこなかった本音と娘ロアちゃんについて話した。

 最近、収録でチョ・ユンヒは「昔は、遅くに結婚して子どもを産むか、そういう時が実際にきたら子どもは産まずに子犬を育てて暮らしているかも。こんな考えを本当に長くしていた」と明かした。

 そうしつつ、「でも実際に結婚して望んで子どもを産んだ。私は、娘が大人になってどんな職業についても、動物をなぜか助けてあげられる人になる気がする。彼女が大きくなった時、また動物たちのために、どんな素晴らしいことを一緒にできるか、本当に期待している」とつけ加えた。

 チョ・ユンヒは、“アバウトペットハウス”の執事たちに、幼い時は消極的だった自分と違って、娘のロアちゃんはリーダーの一面がある“トムボーイスタイル”だと話し、子どもの写真を見せるなどどうしようもない親バカの姿で、親しさを加えたという。

 一方、元夫で俳優のイ・ドンゴン、チョ・ユンヒは最近4年ぶりに、わずか1日差で復帰して話題となった。

 今月26日、イ・ドンゴンはNetflixオリジナルシリーズ「セレブリティ」の制作発表会に出席し、公式の場に立った。これは、2019年12月に放送が終了したTV CHOSUNドラマ「レバレッジ 最高の詐欺師たち」以来、4年ぶりだ。

 久しぶりに本業で復帰したため、イ・ドンゴンのブランク期に対する関心も熱かった。彼は、「僕が仕事をこうやって休むことになった、理由があるのではないかと考えた」とし、「娘が5歳から7歳へとなる過程で、父親が一緒に時間を過ごしてあげることが、どれだけ重要なのか考えた」と語った。

 続けて、「隣にいつもいてあげられないので、父親がいないことに対する思いを少しでも軽く感じさせてあげたかった。子どもとの時間を過ごすのに、心と時間を費やした」と、ブランク期を娘と過ごしたとつけ加えた。

 先立って、2017年5月に婚姻届を提出したイ・ドンゴン&チョ・ユンヒは、同年9月に結婚式を挙げ12月に娘ロアちゃんを出産した。しかし、2020年に協議離婚し、娘の養育権はチョ・ユンヒが持っている。

 離婚して1年後の2021年、チョ・ユンヒはJTBCのバラエティー番組「勇敢なソロ育児-私が育てる」を通じて、娘ロアちゃんとの日常を公開した。また、元夫イ・ドンゴンともよく交流して過ごしているとし、娘とイ・ドンゴンのための誕生日ケーキを作り、「負担になるようなことではなかった」と話した。

 チョ・ユンヒは、「『ケーキを作ってくれてありがとう』と連絡が来た。父親なりにロアに祝ってもらう初めての誕生日祝いなので、心に残って一生記憶される思い出になったようだ」と、変わらずお互いを応援する関係であることを知らせたりもした。

 一方、イ・ドンゴンの復帰からわずか1日で、チョ・ユンヒも久しぶりに近況を伝えて注目を引いた。離婚後、すべてのSNS投稿を削除した彼女が約4年ぶりに娘とのグラビアを掲載して、復帰始動したのだ。なおチョ・ユンヒは、SBS金土ドラマ「7人の脱出」で女優としてもカムバックを控えている。

 長いブランク期から、そろって復帰したイ・ドンゴン、チョ・ユンヒに世間から応援が続いている。
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