「キング・ザ・ランド」ジュノ(2PM)、ときめきいっぱいのロマンス演技…一体どこまで行くの?(画像提供:wowkorea)
「キング・ザ・ランド」ジュノ(2PM)、ときめきいっぱいのロマンス演技…一体どこまで行くの?(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

ジュノ(2PM) の最新ニュースまとめ

「会いたかった」(ジュノ

「私たち一日中一緒にいたのに」(ユナ)

「後ろ姿じゃなくて、正面。 この愛らしい顔がとても恋しかった」(ジュノ)

ジュノ(2PM)がタイ旅行中、ユナ(少女時代)をプールに連れてキスしながら言った言葉だ。 甘くて溶けてしまいそうだ。 さすがコメント職人らしいジュノが率直で躊躇(ちゅうちょ)のない愛情表現で血中のロコ濃度を急上昇させているのだ。

16日に放送されたJTBC土日ドラマ「キング・ザ・ランド」10話では、好きな人と初めて旅行に行ったク・ウォン(ジュノ)の愛が感じられる行動でラブラブなムードを形成した。 ここに場面ごとに手のケミ、体でのケミはもちろん愛情がにじみ出るまなざしと行動でときめきを極大化するジュノの熱演が加わり、視聴者たちの心を溶かした。

ク・ウォンはインセンティブ旅行を口実にチョン・サラン(ユナ扮)と初めての旅行に行くことを考えると、大いに浮かれていた。 しかし、計画は突然同行することになった秘書のノ・サンシク(アン・セハ扮)によって予想できなかった難関にぶつかることになった。 ク・ウォンは旅行中にチョン・サランの後ろ姿だけを見なければならなかった。そんな渦中にも密かにチョン・サランと手を握ったりするなど、くすぐったくさせるような恋愛を楽しみ、時々お互いを気遣いながら素朴だが二人だけの時間を過ごした。

忍苦の時間の末、チョン・サランとデートらしいデートをするようになったク・ウォンは、限りなく笑って幸せな時間を満喫した。

何より、ク・ウォンは心の中に秘めていた深い傷を打ち明けることになった。 「幼い頃、お母さんが急にいなくなった。 でも周りの人たちはみんな笑顔だった。 本当の顔をした人がいなかった。 ところでチョン・サランが本当の顔をして現れた」

ク・ウォンは心から聞いてくれるチョン・サランから受けた真心のこもった笑顔と慰労に対する感謝の気持ちを伝え、さらに親しくなった。 特に、月明かりの下で心から愛をささやくク・ウォンの声は、長い間視聴者の耳元で、その余韻を残した。

虚飾的な笑いを軽蔑し、誰も信じられないほど尖った刃を立ててきたク・ウォンは、チョン・サラン一人によって次第に変わってきている。 これに対し、ジュノもキャラクターの漸進的な変化に合わせてまなざしの深さと声のトーンを調節し、繊細な演技で感情線を描き出している。

何よりもジュノは絶好の状況で作り出すきわどいテンションから、以前には見られなかった茶目っ気のある表情まで自由自在に行き来しながら多彩な魅力を誇った。 これに対し、見てまた見てもずっと見たいジュノの愛らしいロマンチックコメディ、「キング・ザ・ランド」がより一層興味津々になっている。 ときめきをいっぱい込めたジュノのロマンス演技はどこまで行くのか、今後のク・ウォンが気になる。

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