シム・ヒョンタク の最新ニュースまとめ
心理カウンセラーはシム・ヒョンタクに「実は本当に重要なのは妻の気持ちではないか。 私が一度聞いてみる。 妻の本音を」と話し、シム・ヒョンタクもやはり妻の本音を初めて知ることになり緊張した様子だった。
シム・ヒョンタクと代わって心理カウンセラーから家族や友人と離れて寂しくないかという質問を受けたサヤさんは「大丈夫だ」と答えた。 これに対し心理カウンセラーは「どうして大丈夫なのか。 友達に人気もあったのに」と尋ねた。 これに対してサヤは「会いたければ日本に行けば会えるから。 近い国だから」と話した。
質問は続いた。 心理カウンセラーは結婚後に退職したサヤさんに「とても良い会社を辞めてきたが残念ではないか」と質問し、サヤさんは「残念だという気持ちがあればシムさんのところに来なかった」とためらうことなく答えた。 映像を見ていたチャン・ヨンランは「とても決断力があってかっこいい」と感動した姿を見せた。
サヤさんは「過去は過去であり、未来を見ていかなければならない」と付け加えた。 「夫婦の間で一番幸せな時はいつか」という質問に「何も考えずにキムパプ(愛犬)といる時やコーヒーを飲む時間」とし、些細な日常の瞬間を挙げた。
フィギュア人形を通じて心理を把握するテストでは、母親、父親、兄弟、姉妹そして本人に代わるフィギュアを躊躇なく選んだ。
サヤさんは「父は顔が似ているから」と海賊の船長のフィギュアを選んだ。 続けて「母親は強くて良い意味で虎、弟は怠け者なので横になっているゴリラ、姉は息子だけ3人なのでアヒル」と説明し、自身はキリンだと話した。
キリンを選んだ理由については「『首を長くして待つ』という表現が日本にある」として「待つ時間が良い方だ」と説明した。 心理カウンセラーが「首を長く伸ばしてシムさんを見ているのか」と尋ねると「シムさんと会った時、新型コロナウイルス感染症が始まる前だった。 新型コロナウイルス感染症が始まって会えず、結婚の話もできなかった」と長い時間待ったことを明らかにした。
シム・ヒョンタクはドラえもんを選んだ。 サヤさんはシム・ヒョンタクに対し言う言葉として「未来が見えなくてもそのまま行こう。 行く道を行こう」と話し、これを聞いたチャン・ヨンランは「あら、どうして幼い年であんなに素敵なことを言うのか」と感嘆した。 ハン・ゴウンは「サヤが大きすぎる人だ」と話した。
心理カウンセラーは「キリンという動物は草食動物だが、非常に強い動物だ。 まろやかで美しいが根気強く芯を持ったサヤさんを象徴する意味があるようだ」と説明した。
サヤは「シムさんをそばで見ると、なぜ痛いのか知っているから、ただ我慢するしかない状況だ。 シムさんは純粋な人なので、私が感情的に言えば傷つくのではないかと思って。 じっとしていればいい」と涙を見せ、チャン・ヨンランは「サヤさんが(シム・ヒョンタクを)深く大切にしている」と胸が熱くなる気持ちを表わした。 続いてサヤさん自身が得意なこととして「シムさんを守ること」と答えた質問紙が公開され感動を抱かせた。
一方、「新郎授業」は多様な年齢層の出演陣が結婚に対する各自の考えと現実を共有するプログラムだ。
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