李代表は25日、TJBテジョン(大田)放送でのインタビューで「10月に辞任後、非常対策委員会が構成されるとの展望が強い」との質問に「展望ではなく期待だ。特に与党(国民の力)はそうだろう」とこのように明らかにした。
李代表は「われわれが団結を維持し、支持者たちや党員たちが失望したり、散らばったりしないようにして投票させ、それを通じて来年の総選挙で必ず勝つというのが我々に与えられた使命である」と強調した。
今後、検察が逮捕状を請求すればそのまま受け入れるかどうかを尋ねる質問に、李代表は「会期が空いた時に請求せよ。それなら我々が防御せずに令状実質審査を受けるというのが私の考えだ。不当ではあるが、(容疑)事実が全く根拠のないことなので、いつでも召喚するなら応じて取り調べを受ける。令状を請求するなら防弾国会は召集しない。いくらでもしてくれ(ということ)」と答えた。
さらに李代表は総選挙の勝利に自信があるのかとの質問に「共に民主党は今まで足りないことがたくさんあるが、難しい状況の中でも最善を尽くして国民が期待できるよう希望を抱くようにするのが我々のすべきことだ。展望よりは望ましい状況に向かって本当に死ぬ気で力を尽くすのが我々の仕事である」と明らかにした。
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