<「その年、私たちは」OST(サントラ)、今日の1曲>

韓国ドラマ「その年、私たちは」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

今回から「その年、私たちは」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「パラサイト 半地下の家族」のチェ・ウシクと、「梨泰院クラス」のキム・ダミが出演する作品。
広告代理店に勤めるヨンスと、イラストレーターとして活躍するウンはかつての恋人同士。高校時代に撮影したドキュメンタリーが人気となり、2人は再会することに。

今日の1曲は、10CMが歌う「引き出し」

<歌詞の解説>

「若い日差しの下で はしゃいで遊んであがる息 曲がりくねった路地を過ぎ 道に沿って行くと 同じ記憶 
大人という時間は まだぎこちなく 僕の心を埋める たくさんのことが変わってしまったらしい ここは
そのままなのに You’ll feel the same 汗に濡れて遊んだ 僕らはもう戻れないけれど」最初の歌詞では、学生
時代を思い出す内容になっている。

※サビ「古くなった引き出しの中から 若かったお互いを思い出す When I’m far from home Always 今でも
思い浮かぶ キラキラしていた君の瞳」サビでは、タイトルの「引き出し」にいろいろ詰まっている様子が伝
わる。

「向かい合っていた影 見つめ合っていた僕らは ここに still same 時はいつの間にか僕を 泣かせる存在に
なってしまったけれど 逃せない 多くが過ぎ去っていく時 ここはもう一つの Our home その時僕らはど
こにいるだろう」2人の今後に想いをはせている。 

※サビのリピート

「一人で隠していた 君へ向かうこの気持ちは 決して知られることはない 君に会えるなら それで十分だ
から 刻んでおくよ この目にいつでも」ここから最後のサビへ盛り上がっていく。

※サビのリピート

歌手 10cmは、クォン・ジョンヨル1人でのバンド。もともとは2人組男性デュオだったが、2017年にユン・チョルジョンが脱退し一人となった。
グループ名は2人の身長差から名づけられたそうだ。これまで「愛の不時着」や「ホテルデルーナ」、「スタートアップ」、「トッケビ」などヒットドラマのOSTに参加している。

<ネットユーザーの反応>

「曲の雰囲気に惚れた」
「10CMの歌声が素敵すぎる」
「歌声の特徴ですぐにわかる」
「何とも言えない気持ちになる」
「この曲ハマった」

「その年、私たちは」ではチェ・ウシクとキム・ダミの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。

「その年、私たちは」OST
「その年、私たちは」OST




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