韓国大統領室の報道官の会見によると、両夫人は児童・高齢者・脆弱(ぜいじょく)層などに会った経験を共有し、女性の人権と社会参加の拡大のため一層努力していくことで意見が一致した。
キム夫人は「インドネシア国民から大きな愛を受け、女性たちのかがみとなっていらっしゃる」と伝え、イリアナ夫人は「今回準備した配偶者プログラムで女性軍人が参加するようにするなど、女性の活動に多くの関心を注いだ」と紹介した。
キム夫人は「ジョコ・ウィドド・インドネシア大統領とイリアナ夫人が、再び韓国を訪問されることをお待ちする」とし「これからも引き続き友情を育んでいこう」と伝え、これにイリアナ夫人は感謝の意を示した。
イリアナ夫人は「2日前のガラ夕食会でキム夫人が着用したバティック(インドネシアの伝統衣装)のスカーフによく似合うと思う」として、バティックで作られたクラッチバックを記念に贈った。
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