ZEROBASEONE の最新ニュースまとめ
グループ「ZEROBASEONE」が第17回グリーンリボンマラソンフェスティバルに臨む感想をこのように明らかにした。
「ZEROBASEONE」は9日、ソウル・ソンパ(松坡)区チャムシル(蚕室)ハンガン公園トラック球場一帯で開かれたグリーンリボンマラソンフェスティバルの最後を飾る祝賀公演舞台に上がった。
「ZEROBASEONE」は直前に「グリーンリボンマラソンフェスティバルという意味深い行事に参加できてとても感謝している」とし「清涼でエネルギー溢れるステージをお見せする」と覚悟を固めた。 それと共に現場に集まったファンのために「安全に必ず留意してほしい」と要請した。
初ステージはデビューアルバムのタイトル曲「In Bloom 」だった。 「In Bloom」は終わりがあるため、より美しく意味のある第一歩を踏み出す「ZEROBASEONE」がまだ不完全で未熟だが「君」に向かって駆けつけるという意志を表現した曲だ。 速いテンポで展開されるフックで清涼感と軽快なムードを高める。 現場に集まった500人余りの観客は「In Bloom」を合唱し熱烈に歓呼した。 続いて自由なムードとスウェグが目立つ「New Kidz on the Block」で、「ZEROBASEONE」メンバーの清涼な魅力を満喫することができた。
「ZEROBASEONE」は初舞台を終えた後「今日グリーンリボン マラソンのコースが児童虐待予防の日、行方不明児童の日に合わせて距離が決まっていると聞いた」とし「意味のある行事に私たちが参加して、このように少しでも心を集められるようにしてくださって感謝する」と語った。さらに「多くの方に関心を持っていただきたいし、世の中のすべての児童が幸せに過ごすことを僕たちも祈り、常に応援する」と加えた。
最後のステージは「宇宙塵(and I)」を選曲した。「宇宙塵(and I)」はR&Bにファンキーさを加味したポップジャンルの曲で、メンバーたちの個性溢れるボーカルとして描き出した中毒性あふれるサビが印象的な歌だ。 「ZEROBASEONE」のメンバーたちは余裕を持って合唱を引き出し、フェスティバルをフェスティバルの場に完成させた。
「ZEROBASEONE」は舞台を離れる直前「11月に2番目のミニアルバムでカムバックを控えている」として「デビューアルバムでZEROSEの方々と幸せに活動した瞬間を思い出しながら、今回もZEROSEの方々に愛と共感を伝えられるよう一生懸命準備している。 楽しみにしてほしい。 これからも幸せな思い出をたくさん作っていきましょう」と伝えた。
グリーンリボンマラソンフェスティバルは、児童が幸せな世の中を作るための対国民的キャンペーンの一環として行われるイベントだ。 2007年に「グリーンリボンウォーキング大会」としてスタートし、今年で17回目を迎えた。
今回はイーデイリー・日刊スポーツ・児童権利保障院が主催し、文化体育観光部・保健福祉部・女性家族部・ソウル特別市・ソウル警察庁が後援した。 KG、KGモビリティ、農心、フィラ、ゼネラルブランズ、ENHカンパニー、コカコーラ、WTDなどの企業もともに参加した。
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