韓国ドラマ「二十五、二十一」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。
今回も「二十五、二十一」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「ミスター・サンシャイン」のキム・テリと「スタートアップ」のナム・ジュヒョクが出演する作品。
娘が祖母の家で母の日記帳を見つけ、かつて高校時代にフェンシングの国家代表だった母ナ・ヒドの高校時代を振り返っていく、というストーリー。登場するペク・イジンという青年との出会い、そこに描かれた懐かしい空気感に触れつつ、青春も恋も全力で走り抜ける姿がまぶしく映る青春物語だ。
今日の1曲は、Wonsteinが歌う「存在だけで」
<歌詞の解説>
「Miss you しばらくぼんやり過ごしている 時間はあっという間に過ぎて 風は冷たく吹いて But I 君を想うと元気になれる 今会ってきたみたいに 君に似た星の下で この世が美しく見える 君は僕を照らしてくれるんだ 存在だけで」最初の歌詞では、ヒドとイジンが互いに元気をもらう様子が伝わる。
「Bless you 君がいない空っぽの一日が過ぎていく その空間の中に溢れていく 君の姿で But I 君を想うと元気になれる 今会ってきたみたいに 夜空の星が輝いている 僕の気持ちをわかっているように 君は僕を照らしてくれる 存在だけで」サビでは、存在だけで励まされる2人の関係性が綴られている。
「また一人だとわかったら まるで待っていた落とし穴のように problems I know I know 荷物をおろしたくない君 僕は短い言葉で 言いたいことを後回しにして いつの間にか興味がなさそうに見せて ただ過ぎていく 通行人1 通行人2 通行人3 ベッドの上に横になって僕は 何をしているんだろう 君は知ってるかな 変わったんだ 僕の夜明けは2:45 以前は地獄のようだったのに 今はときめいてる その道に飛び込んだ僕は 僕らの街で一番景色がいい場所 そこから下を見下ろして あのどこかにいるのだろうと 今夜初めて笑ったんだ」正直になれない想いが伝わる歌詞だ。ここから最後のサビへ続く。
「明るい君の微笑のように 君は僕を輝かせてくれる 存在だけで」Wonsteinの独特な音楽性とラップの混ざった曲で2人の青春を盛り上げる。
歌手 Wonstein(本名:チョン・ジウォン)は、1995年生まれ。2018年にデビューしたラッパー兼ソロシンガー。これまで「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」や「二十五、二十一」などのOSTに参加している。
<ネットユーザーの反応>
「不思議な音楽」
「新しい音楽な感じがする」
「声に癒された」
「ラッパーだけど歌も好き」
「独特な音楽観」
「二十五、二十一」ではキム・テリとナム・ジュヒョクらの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。
「二十五、二十一」OST
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