「INFINITE」エル、「5年ぶりのカムバック…会社を設立したので信頼を示す機会多い」

マガジン「DAZED」が10月号を通じて、ボーイズグループ「INFINITE」エル（キム・ミョンス）の画報（グラビア）を公開した

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　27日に公開された画報とともに行われたインタビューでエルは5年ぶりのカムバックについて「いつも『INFINITE』の活動について『やらないと』という気持ちがメンバーみんなあった。脱退したのではないので、グループ活動に対して焦りを感じはしなかったが、ファンは漠然と待っているしかなかっただろう」と話し、「それでも今一緒に会社を作ったので信頼を示す機会が多いと思う。今後の活動がこれからも続くことを暗示する」と付け加えた。

　続けて、歌手と俳優の活動を並行することについて「歌手として得るエネルギーと俳優として得るエネルギーが違う。俳優活動がマラソンならば、歌手は100メートル走のようだ。俳優は1つの作品内で見せなければならないものがあるが、歌手は3～4分間すべてを吐き出さなければならない。そのような違いからくるシナジー効果が大きい」と説明した。

　ことしでデビュー13年目を迎えた彼は「昔から『現在を楽しもう』という意味のカルペ・ディエムというラテン語を座右の銘にしていたが、最近は『現実に忠実でいよう』に変わった」と明らかにし、「口から『忠実』という単語を吐き出すが、『楽しもう』とはあまりにも違う。自分がすることを後悔なく、頑張りたい」と今後の活動に格別な覚悟を語った。