尹大統領はこの日の午後、インチョン(仁川)国際空港の大韓航空貨物ターミナルを訪れ、航空貨物の輸出現場を見て回り、現場の労働者たちを激励した。
尹大統領は、秋夕(チュソク・中秋節)の連休にもかかわらず勤務している労働者たちに会い「物流産業の第一線である貨物ターミナルで輸出の担い手たちに会い、とても意味深く思う」として、現場の労働者たちに感謝を伝えた。
この日の現場訪問にはウォン・ヒリョン(元喜龍)国土交通相、ユ・ジョンボク(劉正福)仁川市長、与党“国民の力”のペ・ジュニョン議員、韓国大統領室のチェ・サンモク(崔相穆)経済首席秘書官、仁川国際航空公社のイ・ハクジェ社長、ハンジン(韓進)グループのチョ・ウォンテ(趙源泰)会長など20余人が同行し、秋夕連休にもかかわらず勤務している労働者たちを共に激励した。
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