韓国ドラマ「悪霊狩猟団: カウンターズ シーズン2」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画3:42から6:30まで。
今回は、イ・ホンネのインタビューから。
イ・ホンネ:こんにちは。悪鬼チ・チョンシンです。「悪霊狩猟団カウンターズ」というドラマは僕にとって象徴的な場所でしたので、特別出演できて嬉しかったです。久々にチ・チョンシンと言うキャラクターを演じられて幸せで、楽しかったです。今回はものすごいパワーを持った悪鬼たちが誕生したみたいですね。不思議ですし、チ・チョンシンとはまた違う魅力がありそうです。「悪霊狩猟団カウンターズ2」をご覧いただいているみなさま、すごく面白くなりそうですのでご期待ください。
キム・セジョン:シーズン1に続いて2でもこの場所に戻ってくるとは思いませんでした。雨に濡れるとは…。今日は準備万端なんです。カイロ14個、中に重ね着していて上半身に3枚、下半身に2枚、靴の中にもビニール!
ソ・ムンも合流するが、子役のソ・ムンもやって来て嬉しそうなチョ・ビョンギュ。ソ・ムンの心の中に入ったハナはソ・ムンが両親の車の前に立っているのを見つける。そして「どうしてここに入ってきたの!?早く戻らないと!!」と引き戻そうとする。雨に濡れた2人は撮影を終えると、「そろそろ寒くなってくる頃だよね」とキム・セジョン。ハナがソ・ムンを抱きしめるシーンも後ろから撮影するが手の位置をどうするか、話しあっている。「1番はこれ、2番はこれ」とチョ・ビョンギュ。監督は「2番でいこう」と指示。そして1回でOKとなる。
次はソ・ムンが目を覚ますシーン。
「あ、メイキングいつ来たの?」とチョ・ビョンギュ。周りにはカウンターたちが揃っておりジョクポンと目が合ったチョ・ビョンギュは笑ってしまう。なかなか目覚めないソ・ムンを見てジョクポンは泣いている。ユ・インスは役に入り込んでいるようだ。ハナは必死にソ・ムンの体をマッサージ。長いシーンで「疲れた」と漏らす。そしてやっとソ・ムンが目を覚ましみんなで喜び合う。
●韓国ネットユーザーの反応●
「カイロすごい使ってる」
「冬に雨に濡れるのは準備が必要」
「撮影大変そう」
「ソ・ムン早く戻って来て」
「ジョクポンかわいい」
●あらすじ●
tvNドラマ「悪霊狩猟団: カウンターズ シーズン2」10話(視聴率4.9%)は、ジュソク(チン・ソンギュ)とピルグァン(カン・ギヨン)の争いが描かれた。
ジュソクは「ここまでだ。チュンジェは捕まり、俺はあいつさえ殺せばいい。俺の復讐さえすればいいんだ。他は全て必要ない」とピルグァンと一線を画した。「そうか。最初からお前にとって大事なのは自分の復讐だけだよな」とうなずいたピルグァンは「全てが変わったのは俺だ。ソムン(チョ・ビョンギュ)というやつがああなって、パワーがなくなった。俺が望むのも変わるしかない。お前が持っていてもまともに使えないそのパワー。お前は俺と一つになるんだ。そうすれば誰も俺を止められない」とジュソクを殺して魂を食べようとしたが、その時ソムンが目覚め、地のパワーを得たジュソクに制圧された。
ハナ(キム・セジョン)は少しの間だがジュソクを殺そうとしたピルグァンを見た。ソムンとモタク(ユ・ジュンサン)は「われわれが恐れていたことが起きるかもしれない。2人の悪霊が1つの体になること…」、「見たことのない完全な悪の誕生か?」と心配したが、ハナは「私たちには危機ではあるけど、チャンスでもある。ピルグァンとジュソクを呼び戻すチャンス。ピルグァンは分からないけど、ジュソクの次の動きは知っているでしょう?」と言った。カウンターたちは拘置所に移動するチュンジェ(キム・ヒョンジュン)の後を付けたが、ジュソクが護送車を乗っ取った。
「悪霊狩猟団: カウンターズ シーズン2」メイキング
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