「ランニングマン」俳優ユ・スンホ、バラエティー初出演でスポンジのような吸収力…「あの頃のスンホはどこへ」

デビュー25年ぶりでバラエティー番組に初出演したユ・スンホがスポンジのような吸収力を見せ猛活躍した。

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8日に放送されたSBS「ランニングマン」では「ユ・are my チーム長」レースにwavveオリジナルドラマ「取引」で共演した俳優のキム・ドンフィ、ユ・スンホ、ユ・スビンがゲストとして出演した。

ヤン・セチャンは「おばあちゃんの家」のユ・スンホに言及して歓待をした。 これに対しユ・スビンは「ずっーと先輩だ。 歳は私が1つ上だが、98年にデビューされた」と説明した。 ユ・ジェソクは「セチャンより先輩だ」と付け加えた。

ユ・スンホは「取引」に対して「偶発的に友人を拉致し100億の詐欺劇を繰り広げる」と説明した。 劇中のユ・スビンの身代金が100億という言葉にメンバーたちがかしげると、ユ・スビンは「（劇中で）母親が大物だ」と付け加えた。 バラエティー番組に初出演したユ・スンホは「カメラが多すぎる」と恥ずかしがる姿を見せた。

この日のレースはユ・ジェソクとユ・スンホの2チームに分かれて行われ、ユ・スンホはチーム長を務めた。

ミッション中にチームのお金の封筒を確認したチ・ソクジンとソン・ジヒョは中に10万ウォン（1万ウォン×10枚）が必要なのに8万ウォンが消え興奮し、これに容疑者としてハハとユ・スンホの2人が疑われた。

ソン・ジヒョはユ・スンホの後ろ首をつかんで笑いを誘った。 移動する車の中にユ・スンホ、ハハの2人だけが残った時、ハハは先に「スンホ、ここでお前5、僕5で分けよう。 お前がどうせ1位だから4枚持って私も4枚」と提案し、これを受け入れたユ・スンホは「本来2万ウォンしかなかったんです」と堂々と話した。

ハハとの作戦会議に驚いたチ・ソクジンは「お前はこんな子だったのか」と追及し、ユ・スンホは「何も手をつけていない」と言い逃れし「本当に知らない。 本当に分からない」と戸惑った演技をするとチ・ソクジンは「あの子本当に図々しいね。『おばあちゃんの家』のユ・スンホではない」と呆れ、爆笑を誘発した。

結局、ユ・スンホが笑いを我慢するのに失敗し、ハハとユ・スンホが各4万ウォンずつ、チ・ソクジンとヤン・セチャンに1万ウォンずつ分配されソン・ジヒョが0だった。

一方、「ランニングマン」は数多くのスターとメンバーが一緒にミッションを遂行し、バラエティーの多くの要素の中でひたすら「笑い」に集中する番組だ。