ユ・スンホ＆キム・ドンウク、短編映画「3日」台本読み合わせ現場のスチール公開…3月CGVで単独公開

短編映画「3日」の台本読み合わせの現場スチールが公開されました。

ユ・スンホ の最新ニュースまとめ

映画「3日」は、亡くなった母親の3日間の葬儀を息子が行い、母親が残した最後の贈り物のような時間を過ごし、それによって希望に向かう過程を描いた家族感動映画です。 ユ・スンホとキム・ドンウク、そしてソ・ジョンヨンが出演しました。

昨年11月、ソウル・サンアムドン（上岩洞）で行われた台本読み合わせの現場には、キム・スンス監督、チャン・チャンヤンプロデューサーを筆頭に、主演俳優のユ・スンホ、キム・ドンウク、ソ・ジョンヨンが出席しました。 3人の俳優は実際の撮影現場を思わせる熱演を披露しました。 彼らは初めて演技の息を合わせる場であるにもかかわらず、完ぺきなケミストリーを披露し、現場スタッフの拍手を浴びました。

まず、ユ・スンホは、母親の最後の見送りをしながら一段と成熟していく息子“テハ”役に完ぺきに扮しました。 自ら映画「3日」のOST（オリジナル・サウンド・トラック）制作に参加しました。 キム・ドンウクは、特別な葬儀を導いていくミステリアスな葬儀指導者“ハジン”役にキャスティングされました。 “ジュヒ”役のソ・ジョンヨンは、心深くあたたかい母親の姿に扮し、観客の涙腺を刺激する予定です。

今回の作品で初めてメガホンを取ったキム・スンス監督は、「死のそばで悲しみに浸っている人たちに、死が必ずしも終わりだけではないというメッセージを伝えたかった」とし、「葬儀の3日間という時間を通して、残された人が悲しみを乗り越えて再び立ち上がることができる希望を持つ過程を描いた作品であるだけに、この映画が多くの人に小さな慰労になることを願っている」と話しました。

台本読み合わせ現場のスチール写真を公開し、期待感を高めている短編映画「3日」は、3月にCGVで単独公開される予定です。