≪韓国ドラマOST≫「愛だと言って」、ベスト名曲　「家に帰ろうか」＝歌詞・解説・アイドル歌手

＜「愛だと言って」OST（サントラ）、今日の1曲＞

韓国ドラマ「愛だと言って」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

今回かも「愛だと言って」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「初対面だけど愛してます」のキム・ヨングァンと、「浪漫ドクター キム・サブ2」のイ・ソンギョンの共演作。
父の不倫によって人生が狂い、父の死後父のもと愛人から家を追い出されてしまったウジュは、復讐を誓う。しかし元愛人の息子ドンジンと出会い、状況が変わっていく。

今日の1曲は、ソヌ・ジョンアが歌う「家に帰ろうか」

＜歌詞の解説＞

「家に帰ろうか　重い足取りをとめて　少し自由にしておこうか　私の肩にのしかかる疲れる一日　この世界
中の雑音を　全てからにできる場所へ」最初の歌詞では、自分が背負う想い使命から自由になろうとする様子
が表現されている。

※サビ「いつも同じ場所にいて　何も望まないあなた　眠りにつく瞬間まで　暖かく包み込む　明日の恐怖心
ものみ込んで」
※※「外の冷たい空気さえも　忘れられるくらい　私を温かく迎えてほしい　また息を整えて立ち上
がれる　いつもあなたへ向かっているの」サビでは、ドンジンに出会って変わっていく心境が綴られている。

「家に帰ろうか　あてもなくさまよう心を　少し自由にしてあげよう　無理に飲み込んだ日々の想いを　世界
中の視線を　全て消せる場所へ」どうしようもない思いを自由にしようとするウジュの気持ちが伝わる。

※サビのリピート

「これ以上の苦しみも　もう怖くないの　そばにあなたがいるから　笑顔にさせてくれるから」ここから最後
のサビへ盛り上がっていく。

※、※※サビのリピート

「家に帰ろうか　重い足取りをとめて」ソヌ・ジョンアのささやくような歌声で優しく心を包み込む1曲。

歌手　ソヌ・ジョンア（本名:同じ）は、1985年生まれ。2006年にデビューした女性ソロシンガー。
これまでドラマ「推理の女王」、「ザ・キング～永遠の君主～」や「ユミの細胞たち」、「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」などのOSTに参加している。

＜ネットユーザーの反応＞

「聞くだけで涙が出た」
「心が癒される」
「何度も聞いた」
「ドラマの情景が浮かぶ」
「素敵な曲」

「愛だと言って」ではキム・ヨングァンとイ・ソンギョンらの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。