≪韓国ドラマREVIEW≫「無駄なウソ-誰にも言えない秘密-」９話あらすじと撮影秘話…キスシーン1回目はNGに＝撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「無駄なウソ-誰にも言えない秘密-」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画最初から3:20まで。
今回は、ソリとドハがキャンプに来たシーンから。
野外での撮影だ。トラックにいっぱいのキャンプ道具を積んで「フルセットで借りたんだ」とドハ。2人は一緒にいテントの組み立てをしている。「ドハ何にも知らなかったんです」「テント組み立てるの初めてだったんだけど、たぶんキャンプの趣味はできないと思う」と笑うファン・ミンヒョン。暗くなってようやくテントが完成した様子。肉を焼くシーンを手元だけ撮影するが、ファン・ミニョンは肉を裏返して一回ポンとつついていて「何で一回つつくの？」と言われ「あ、無意識にやってましたね」とテイク２。そしてソリに肉を食べさせるシーン。「肉を切って食べさせてあげて」と言われ「熱いですよ」と言うと「フーフーしてあげればいいじゃん」と言われ笑いが起こる。さらにファン・ミニョンが肉を切ると、切れた肉が網のすき間に落ちていく。「何枚落ちるのよ、5枚くらい落ちたよ」とキム・ソヒョンが突っ込む。立ち上がろうとしたキム・ソヒョンの椅子の布が外れ尻もちをついてしまい、監督は大笑い。ファン・ミニョンはエビを使ってハートを作っている。

そしてついにキスシーンへ。
敷物の上に座っているため、キム・ソヒョンの靴下をあげて「虫が入ってくるらしい」と気遣うファン・ミニョン。「右手でソリの顔を包んで」と監督から指示が。キム・ソヒョンは「体勢どうしよう」と腕の置き方で悩んでいる。そして撮影へ。「僕が本当に好きなのは、ソリさんです」と言い振り向いたソリにキスをするドハ。撮影が終わると恥ずかしそうなファン・ミニョン。演出監督がやってきて「手忘れてたでしょ？」と言うと「まだかと思って」と言うが「すぐだよ。すぐ手を顔に。お願い手を伸ばしてくれ～ってずっと思ってたよ」と監督。「あ～そうでしたか」と2人は笑う。

●韓国ネットユーザーの反応●

「ついにキスシーン」
「ロマンチック」
「ドキドキするメイキング」
「ファン・ミニョンカッコよすぎる」
「ロマンスのメイキングは素敵」

●あらすじ●
tvNドラマ「無駄なウソ-誰にも言えない秘密-」9話（視聴率2.4％）は、ドハ（ファン・ミンヒョン）とソルヒ（キム・ソヒョン）の初めてキスする様子が描かれた。

　「突然どうして信じてくれるの？うそに聞こえたって言っていたのに」と気になったドハは、「自分でも分からない。27年間頼っていた耳よりドハさんのほうを信じたかったみたい」とソルヒから言われて気分良さそうに笑った。ソルヒは「5年前にはバスの隣の席に座って、私の隣の家に引っ越してきて、今もこうして私の横に座っているでしょう？」と不思議がった。「ソルヒさんが運命の女性のようだ」と恥ずかしがったドハは「不思議だなあ。以前は私がドハさんを運命の男性だと思ったの」とソルヒが言うのを聞いて失望したように「違うの？」と聞いたが、ソルヒはぎこちなく笑った。

　ドハは「気になることがあるんだけど、約束のようなものはどう聞こえるの？心からの約束だけど、後で変わる可能性もあるでしょう？」と聞いた。ソルヒは「言った時が本心なら真実に聞こえる」と答えると、ドハは「『永遠に愛してる』みたいな言葉も本心に聞こえるの？」と聞いた。ソルヒは「そういうのは変わることが多すぎて特に。依頼人からは約束や誓いのようなものを信じずに確実な答えをもらうように言っている。例えば『私が一番すきなのは君だ』というようなこと」と伝えた。ドハは「僕が今、一番好きなのはソルヒさん」と告白してソルヒにキスをした。