ハロウィン当日は今月の31日だが、直前の週末にはその雰囲気がピークに達した。オ市長は28日夜、フェイスブックを通じて「ちょっと前に、ホンデ(弘大)入り口一帯の通りを点検した」とし「ハロウィンを迎え人波でごった返していたが、それなりに秩序は保たれていた」と評価した。つづけて「昨年のいわゆる “イテウォン(梨泰院)惨事”以降、市民たちの秩序意識は一層高まっている」と綴った。
オ市長は「消防・警察・区庁の人材が様々な場所で秩序維持のため努力しており、主要な通りに設置された安全誘導線も役立っていると思うが、市民の皆さまが自ら過度な密集を避け、右側通行をしっかり守る秩序意識を示してくれた」と綴った。
またオ市長は「27日には梨泰院惨事の現場を訪れ、犠牲者たちに追悼の黙祷を捧げた」とし「もう二度とあの日のような悲劇が繰り返されないよう、『安全ソウル』を築くため途切れることなく努力していく」と誓った。
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