≪韓国ドラマOST≫「偶然見つけたハル」、ベスト名曲　「一度も言えなかった話」＝歌詞・解説・アイドル歌手

＜「偶然見つけたハル」OST（サントラ）、今日の1曲＞

韓国ドラマ「偶然見つけたハル」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

今回も「偶然見つけたハル」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「先輩、その口紅塗らないで」のロウン（SF9）と、「SKYキャッスル～上流階級の妻たち～」のキム・へユン、「ドドソソララソ」イ・ジェウクらの共演作。
財閥の子供たちが通うスリ高校の2年生であるダノは心臓病を抱えながらも、イケメン3人の1人ギョンと婚約していた。ダノは自分たちが漫画の世界の人間であることに気づき、その後13番目男子生徒と出会うと「ハル」と名付ける。

今日の1曲は、Sondiaが歌う「一度も言えなかった話」

＜歌詞の解説＞

「目に見えるものが全てじゃないことを　あなたに出会って知ったの　信じられないけれど偶然やってきた　
私の初恋　いいことだけを考えて一日を描けば　終わりはいつもあなた　まだ幼い私が感じたことがない　初
めて訪れた瞬間瞬間が」最初の歌詞では、ある人に出会って気持ちが動いていく様子が表現されている。

※サビ「恋という言葉がまだ難しくて　一日一日をあなたの前で見つめながら気づいたの　心臓をなだめても思い通りにならない　あなたが初めてやってきた日から」サビでは、初恋の初々しさや思い通りにならない気持ちが伝わる。

「誰がに見られそうで平気なふりをしてみても　隠せない　雲の後ろにいる月のように　昼に浮かぶ星のよう
に　いつでも見守ってる」そっと見守りたいというダノの控えめな気持ちがわかる。

※サビのリピート

「私を見つめてくれた　あなたの瞳の中で　動けない　知られなくない　この胸の張り裂けそうな思いが伝わ
りそうで」ここから最後のサビへ盛り上がっていく。

「初めて知ってしまった小説みたいなこの瞬間　あなたの前で　私の一日はあなたで溢れて　夢になった　ひ
とつ　ふたつ　書いてみて　ぼんやりとした表情で　恋という名前を付ける　呼んでみるよ　あなたの名前を　
一度も言えなかったその言葉」Sondiaの伸びやかな歌声で、2人の純愛を盛り上げている。

歌手　Sondia（本名ソン・ミンギョン）は、2013年にデビューした、ボイストレーナー兼歌手。2018年ごろからはOST参加の常連歌手となっており、「マイディアミスター～わたしのおじさん～」や「一緒に夕飯食べませんか？」、「ドドソソララソ」、「初対面だけど愛してます」、「五月の青春」などのOSTにも参加している。
「マイディアミスター～わたしのおじさん～」では本来参加予定ではなかったが、デモを録音した際の仕上がりがよく、急遽OSTに抜てきされた。あまりテレビへの露出はないが、知名度は高い。澄んだ伸びのある高音の歌声が特徴で、ドラマを盛り上げる歌手の1人だ。

＜ネットユーザーの反応＞

「こんな美しいドラマ見たことない」
「Sondiaの声がたまらない」
「キャスティングも歌も完璧」
「OST全部聞いた」
「SondiaのOST印象的」

「偶然見つけたハル」では、ロウンとイ・ジェウクらの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。