中華ドラマ「家族の名において」21話では、ジェンジェンとシューランが別れたことを喜ぶ2人の兄の様子が描かれた。
リンシャオがジェンジェンを好きな事実を知ってしまったミンユエは、翌朝早くに実家に帰ってしまう。ジェンジェンはリンシャオにキスされたことに困惑してしまい、リンシャオを避けるようになる。
シューランがジェンジェンにキスしようとするも拒まれてしまう。シューランは自分とジェンジェンの関係が恋人ではなく友達の関係であることを悟ると別れを切り出す。付き合って1ヶ月もしないうちに別れてしまったことを情けなく思ったジェンジェンはこのことを誰にも言うことができなかった。
ハイチャオはハーメイの元を訪れると、ズーチウに一度会って欲しいと頼んだ。しかしハーメイはハイチャオの願いを聞き入れず、今後は他人のフリをして欲しいとハイチャオに伝えた。
ズーチウはシューランからジェンジェンと別れた話を聞くとすぐに喜んでリンシャオに電話でジェンジェンが失恋したことを伝えた。ジェンジェンが失恋したことを喜ぶズーチウの様子をみたジュアンベイは、ズーチウにジェンジェンとの関係を兄弟から恋人に変えることを勧めるのだった。
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