16日午前8時ごろ(現地時間)、同市崇州(すうしゅう)にある集合住宅の敷地内で母親と2歳になる娘が綱をつけていない2匹の大型犬(ラブラドール・レトリバーとロットワイラー)と遭遇。うち1匹(ロットワイラー)が女児に噛みつき、腎臓損傷などの大けがを負わせた。
女児は救急搬送され、数回にわたり手術を受けた。
女児が入院している華西医院の医師は、「女児の負傷した右腎臓は、術後、問題なく回復している。病状は安定している」と明かした。
一方、女児を襲ったロットワイラーの飼い主は現在、警察に身柄を拘束されている。
Copyrights(C)wowkorea.jp 105