タイトル曲「Standing Next to You」はグルービーなボーカルが際立つレトロパンク曲だ。「Seven」を作業したアンドリュー・ワットが共にし、ディスコパンクジャンルのオールドスクールサウンドを現代的に表現した。
「GOLDEN」の収録曲すべて英語の歌詞で、「Standing Next to You」も英語の歌詞だ。雄大なサウンドにJUNG KOOKが見せてくれる歴代級のパフォーマンスが特徴だ。彼はダンスソロアーティストとして位置づけられる。
その他、全10曲が収録されている。先行公開して活動した「Seven」「3D」、メジャー・レイザー(Major Lazer)がプロデュースした「Close to You」、エド・シーラン(Ed Sheeran)が参加した「Yes or No」、DJスネイク(DJ Snake)のプロデュース曲「Please Don't Change」がある。
また、カナダのシンガーソングライター、ショーン・メンデス(Shawn Mendes)が参加した「Hate You」の他にも「Too Sad to Dance」「Shot Glass of Tears」などでぎっしり埋め尽くした。