韓国映画「PHANTOM/ユリョンと呼ばれたスパイ」のキャスト、公開日、あらすじ
『毒戦 BELIEVER』のイ・ヘヨン監督最新作としても注目を集める本作は、『ペパーミント・キャンディー』『殺人者の記憶法』をはじめ韓国映画界を代表するベテラン俳優ソル・ギョング、『エクストリーム・ジョブ』で華麗なアクションを披露したイ・ハニ、『パラサイト 半地下の家族』でトップスターの仲間入りを果たしたパク・ソダム、「イカゲーム」で一気に知名度を上げたパク・ヘスら、抜群の存在感と演技力を兼ね備えた実力派俳優たちが豪華集結。1930年代の悲劇の時代を華やかな空間と音楽で表現した演出と迫力溢れるアクション、“ユリョンは一体誰なのか”という密室推理劇の緊張感、そして生き残りを懸けた白熱する諜報合戦。最後の最後まで結末が読めない、観客の五感を刺激する新たなスパイアクションの傑作がここに誕生した。
そんな本作に出演したキャストとイ・ヘヨン監督から、映画の見どころや作品に込められたメッセージと共に撮影の舞台裏を収めたメイキング映像が到着!
本作の見どころについて、「期待してほしいです」(ソル・ギョング)、「考察の余地がたくさんある映画」(イ・ハニ)、「何が起きるか分かりません」(パク・ソダム)、「ハラハラする心理戦が見どころ」(パク・ヘス)、「魅力的なキャラクターの饗宴という感じ」(ソ・ヒョヌ)、さらにイ・ヘヨン監督は「さまざまなレイヤーで推理が繰り広げられます。手がかりをつかんだと思ったら、突如アクション映画に変貌していくんです」と語る。
その言葉通り最後まで展開が読めない諜報戦とアクションが融合した二面性のある作品において、豪華キャスト陣が挑むキャラクター像の作り込みや見せ場となるリアルなアクションシーン、そして製作スタッフによる暗さと華やかさを両立した美術品や衣装、断崖絶壁の威圧感あるスケールを出す舞台セットなど、撮影の舞台裏を覗くことができ、熱い意気込みも伝わってくる。
監督・脚本:イ・ヘヨン『毒戦 BELIEVER』
製作:パク・ウンギョン『タクシー運転手 ~約束は海を越えて~』、チョン・チャンフン
撮影:チュ·ソンリム『犯罪都市 THE ROUNDUP』 編集:ヤン・ジンモ『パラサイト 半地下の家族』『新感染 ファイナル・エクスプレス』
音楽:タルパラン『哭声/コクソン』
武術指導:ホ·ミョンヘン『ハント』『犯罪都市』シリーズ、ユ・ミジン『新感染半島 ファイナル・ステージ』
出演:ソル・ギョング『ペパーミント・キャンディー』、イ・ハニ『エクストリーム・ジョブ』、パク・ソダム『パラサイト 半地下の家族』、
パク・ヘス「イカゲーム」、ソ・ヒョヌ『KCIA 南山の部長たち』、キム・ドンヒ「梨泰院クラス」、
キム・ジュンヒ『コンフィデンシャル:国際共助捜査』、コ・インボム『シークレット・ミッション』
2023年/韓国/133分/カラー/シネマスコープ/5.1ch/日本語字幕:福留 友子/レイティング:G/原題:幽霊/英題:PHANTOM
配給:クロックワークス © 2023 CJ ENM Co., Ltd., THE LAMP.ltd ALL RIGHTS RESERVED
11月17日(金) シネマート新宿 ほか 順次公開
11/17順次公開『PHANTOM/ユリョンと呼ばれたスパイ』 、緊迫する諜報戦とリアルなアクションの舞台裏を収めたメイキング映像解禁
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