「IVE」がTikTokステージ、グローバル人気を証明

“MZワナビーアイコン（MZ世代＜ミレニアル世代とZ世代＞、1980～2000年代生まれのあこがれ）”である「IVE」が、「2023 TikTokステージ『THE SHOUT』」でグローバルスターらしい存在感を立証した。

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「IVE」は去る9日午後、キョンギド（京畿道）コヤン（高陽）市JTBCスタジオイルサン（一山）で開催された「2023 TikTokステージ『THE SHOUT』」に招待され、多彩なステージとコミュニケーションを広げた。

この日の観客らの歓呼を受けて登場した「IVE」は1曲目に1stフルアルバムのタイトル曲「I AM」を披露した。「IVE」の魅力的なボーカルはもちろん、まぶしいビジュアルと華やかなパフォーマンスが観客をとらえた。

特に最近発売した1stEPアルバム「I'VE MINE」のタイトル曲「Off the Record」と「Baddie」のステージがファンたちを熱狂させた。また、ヒット曲「Kitsch」ではパワフルな振り付けと自信に満ちた表情演技やジェスチャーでファンのハートを揺さぶった。

メンバーのチャン・ウォニョンとアン・ユジンはステージの合間でスペシャルMCを務め、さまざまなコーナーの進行を導いた。チャン・ウォニョンはライブ放送を見守る全世界のファンに向けて、流ちょうな英語であいさつをした。

「IVE」は「今日、たくさんのDIVE（公式ファン名）と会い、ゲームもたくさんしながら、とても幸せなエネルギーをもらったみたいでうれしい。ありがとう」と感想を明かした。

「IVE」は来る15、16日の日本を皮切りに来年まで、アジア、アメリカ、ヨーロッパ、南米、オーストラリアなどの19カ国27都市で初のワールドツアー「IVE THE 1ST WORLD TOUR『SHOW WHAT I HAVE』」を開催し、世界のファンたちと会う