ミンギュ(SEVENTEEN) の最新ニュースまとめ
彫刻のような顔が良く見え、さわやかに短く切ったヘアスタイルにがっしりとした身体を見せているミンギュは、ジュエリーと腕時計を着用し、優れたビジュアルを見せている。撮影現場では、ミンギュのビジュアルにスタッフたちの賞賛が続いたという。
「思ったよりも破格的な衣装が多く、楽しく撮影した」とし、インタビューを始めたミンギュに本人の個人パフォーマンス動画にあったコメントの「祝福に終わりがない」、「痩せた男性アイドルがあふれる中、筋肉質の登場」などを伝えると、「恥ずかしいですね。欲が出ます。筋肉をもっと作りたいし、ぜい肉は落としたい。メンバーたちにもいつも『自分はどうしてこんなに体が小さくなったんだろう』というと、『絶対違う、完全に大きい』と言うが、自分は満足していない」と答えた。ミンギュがこれほど継続して運動をする原動力は何だろうか?ミンギュは「CARAT(ファンクラブ名)の皆さんからかわいがられようと思ったら努力しないと」と笑って見せた。
K-POPアーティストで初めてユネスコ青年フォーラムで演説する感想について、「いつか一度くらいは演説をしてみたいと思っていたが、いざやることになったのでとても緊張します。生きていて一番緊張する瞬間だと思います。負担もあるけれど、上手にやらなければという欲も大きい。『SEVENTEEN』は2016年から今まで様々な児童・青少年のために継続して寄付をしています。僕たちの活動が青少年にどのような影響を与えているのかに対して話すと思います」と伝えた。
続けて、11枚目のミニアルバムで先行注文数520万枚を超え、韓国歌手初の初動500万枚を突破した感想について聞いた。「とても嬉しいが、数字がくれる幸福感があるが、同時に負担感も大きくなった。僕たちが果たしてどこまで上がれるのか。どれほど成長できるのか。でも行かなきゃ。無条件でもっと行かなきゃいけない」とした。ミンギュは「SEVENTEEN」を「一途なグループ」だと表現した。「10年前の『SEVENTEEN』と、10年後の『SEVENTEEN』が違っていると思わない。ステージの上に13人がいる時に輝くグループ。いつも『SEVENTEEN』は『SEVENTEEN』だったら嬉しい」とした。
一方、「SEVENTEEN」ミンギュの画報とインタビューが掲載されている「COSMOPOLITAN」12月号は2023年11月22日から、韓国全国の書店で購入が可能であり、「COSMOPOLITAN」KOREAウェブサイトと公式SNSを通じても確認できる。
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