「SEVENTEEN」ミンギュ、投稿者結局告発される
「SEVENTEEN」ミンギュ、投稿者結局告発される
仏の化粧品ブランド「L'OCCITANE(ロクシタン)」のアジア広報アンバサダーを務める、韓国ボーイズグループ「SEVENTEENミンギュの露出写真をSNSに流出した、「L'OCCITANE(ロクシタン)KOREA」の職員が、警察に告発された。

ミンギュ(SEVENTEEN) の最新ニュースまとめ

 5日(本日)、あるオンラインコミュニティによると、ネットユーザーのA氏はミンギュの非公式露出写真をSNSに流出した、「L'OCCITANE(ロクシタン)KOREA」の職員に、性暴力犯罪の処罰などに関する特例法違反(カメラなどを利用した撮影)の疑いで4日、ソウル・カンナム(江南)警察署に告発したと明らかにした。

 A氏は、「L'OCCITANE(ロクシタン)KOREAの職員が、非公式写真をSNSアカウントに流出し、『不安で削除することができない』と、心境を明かしたのを見て、“性的欲望または性的羞恥心を誘発し得る写真であることを、認知していたと判断される写真”であることを、認知していたものと判断される」とし、「警察は直ちに捜査に取り掛かり、該当職員を厳罰に処するよう強力に求める」と、告発の趣旨を説明した。

 先立って、L'OCCITANE KOREAの職員と推定されるあるネットユーザーは最近、Instagramのストーリーにミンギュが広告撮影当時に撮ったものと思われる写真を複数枚を投稿したが、この写真にはミンギュが上半身裸の姿など、露出写真が多数含まれており、物議を醸した。

 このネットユーザーは、特に写真を投稿し、「写真のほとんどを占めていたミンギュ…不安で削除することができなかったが、そろそろ整理してみようか」という言葉もつけ加え、ファンたちからプライバシーの侵害という批判を受けた。

 騒動が大きくなるとすぐに、L'OCCITANE KOREAは今月3日、公式コメントを出して、「当社は最近、L'OCCITANEのアジアアンバサダーのキャンペーンに関連した非公式写真が、無断で当社職員のSNSを通じて投稿された事案について、いかなる言い訳の余地もなく、すべての責任を認めてお詫びする」と明らかにした。

 引き続き、この職員を職務排除し、人事措置(待機発令)したとし、「このような事案が再発しないように、全職員を対象にアーティストの著作権、肖像権、パブリシティ権、プライバシー保護権の重要性に対する教育プログラムを取り入れて、すべての職員がこれを理解して守ることができるようにする」とした。
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