「マーベルズ」主演イマン・ヴェラーニ、「興行は私と関係なく気にしない、それはCEOの仕事」…パク・ソジュンにも言及
「マーベルズ」主演イマン・ヴェラーニ、「興行は私と関係なく気にしない、それはCEOの仕事」…パク・ソジュンにも言及
マーベルズ」の主演の一人であるイマン・ヴェラーニが映画の興行は自身と関係ないことだと話したインタビューが話題だ。

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11月19日(韓国時間)、米芸能メディア「ヤフー・エンターテインメント」などの外信は、劇中でカミラ・カーン役を演じたハリウッド女優のイマン・ヴェラーニとのインタビューを紹介した。

イマン・ヴェラーニは「映画の興行は私が統制できないことだ。 気にしたくない。 それが何の役に立つだろうか」とし「それはボブ・アイガー(ディズニーCEO)の仕事だ」と話した。

続いてイマン・ヴェラーニは「(興行は)私と何の関係もない。 私は完成した結果物に満足し、私が大切にしている人々が映画を楽しんだ」として「この映画を見るのは本当に楽しい時間であり、この映画に対して私たちが望むのはそれだけだ。 スーパーヒーローが登場し、宇宙を背景にして、深くなく、チームワークと姉妹愛に関するストーリーだ。 面白い映画であり、人々と共有できて本当に嬉しい」と感想を明らかにした。

マーベルの長年のファンであるイマン・ヴェラーニは特に映画を台無しにしようとする意図的な悪質コメントをMCU(Marvel Cinematic Universe)に合流する前から経験してみたとし「人々が何かに対して興奮すれば興奮させておかなければならない。 そして建設的な批判があるならば声を出すものの、他人の興奮に冷水を浴びせることは絶対してはならない」と付け加えた。

イマン・ヴェラーニはパク・ソジュンとの撮影シーンに対しても「一日中撮影をしなければならなかった。とても面白かった」と言及した。 彼女は「ヤン王子(パク・ソジュン)と踊る前に歌を始めるビートがあったが、かなり面白かった。 そしてカマラが歌い始める瞬間もあった。 すべてが本当にうまくいった。 撮影現場で歌が流れ続け、皆の頭の中を24時間ずっとぐるぐる回った。 それなのに全く飽きなかった」と語った。

一方、「マーベルズ」はディズニーマーブルスタジオ史上、公開初週に最も低い成績を記録し興行に苦戦している。 韓国でも19日までの累積観客数が63万人を記録し、事実上100万人の興行には失敗するものと見られる。 「マーベルズ」の19日までのワールドワイス収益は1億6132万ドル(約241億3千万円)だ。 「マーベルズ」の制作費は2億7480万ドル(約411憶730万円)だ。

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