ZEROBASEONE の最新ニュースまとめ
26日、4人のメンバーが出演したSBSパワーFM「カルトゥーショー」で「ZEROBASEONE」は新曲「Crush」のダンスパフォーマンスを傍聴客の前で完璧に披露しただけでなく、多彩なカムバックのビハインドストーリーまで解説した。
「ZEROBASEONE」の「カルトゥーショー」出演はこの日が2回目だった。 初出演から4ヵ月ぶりに再び「カルトゥーショー」を訪れたのだ。 一方、初カムバックで帰ってきた「ZEROBASEONE」は、デビューしたての新人グループだった前回の出演の時とは全く違う姿だった。 11月6日にリリースした「ZEROBASEONE」の2ndミニアルバム「MELTING POINT」はデビューアルバム「YOUTH IN THE SHADE」に続き、たった一日で100万枚以上を販売、「ダブルミリオンセラー」になったことが知られ注目を集めた。
これに対しスペシャルDJのハンヘは「ピンとこない」と舌を巻いた。 グループの末っ子ハン・ユジンは「(知らせを聞くと)勇気が出る。 もっと頑張らなきゃと思った」と嬉しい気持ちを表した。 続いて自然に精算に関する話に注目が集まった。 ソン・ハンビンが「最初の精算がすぐに近づいてくる」と照れくさそうに応じると、司会のキム・テギュンは「幸せになるだろう」と意地悪に言い返し笑いを誘った。
そうかと思えば、今回のタイトル曲「CRUSH」の紹介には中国人メンバーのチャン・ハオが直接乗り出した。 「ファンの愛で燦爛(さんらん)と夢を咲かせた9人のメンバーが、今はバラの花(ZEROSE、ファンクラブ名)のとげになって最後までファンを守るという誓いを描いた歌」ときちんと紹介した。 チャン・ハオは前回の出演よりはるかに向上した韓国語の実力で驚きを抱かせた。 これに対し2人の司会者が口をそろえて褒めるとチャン・ハオは「そうだ。 前回は何も言わなかった」とし「残念でもう一度(『カルトゥーショー』に)送ってほしいと言った」と明らかにし、和やかな雰囲気を引き出した。
デビュー曲「In Bloom」がメンバーたちの清涼な少年美が目立つ歌だったとすれば、「Crush」はパワフルでカリスマあふれるコンセプトの曲だ。 メンバーたちの汗と情熱で振付練習室、さらには録音室さえ湿ってしまうほどだったという。 これに対しキム・ギュビンは「しっかりと高音を出さなければならない部分が多いので録音するのに振り付けの練習をするようにじめじめしていた」と説明した。 「各自キリングパートだと思う部分を一小節だけ歌ってほしい」というお願いにソン・ハンビンはハン・ユジンのパートを選択した。 「曲のバースがちょうど始まる部分だから」という理由だった。 だが、ためらうことなく自身のエンディングパートを選んだハン・ユジンはカメラを眺めながらエンディングポーズまで取るなど「エンディング妖精」としての面貌を遺憾なく誇った。
4人のメンバーのプロフェッショナルなステージと機知に富んだ話術によって時間はあっという間に流れた。 放送を終えて出演感想を尋ねると、キム・ギュビンは「再び呼んでくださって感謝している」として「次の出演の時は新人らしくないように、プロフェッショナルに(実力を)もっと備えてくる」と謙遜な抱負を明らかにした。
[FULL] ZEROSE を守るCRUSH(トゲ)になって帰ってきた「ZEROBASEONE」💙ソン・ハンビン、チャン・ハオ、キム・ギュビン、ハン・ユジン | 2時脱出カルトゥーショー | 231126
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