「ワントップ」のデビュー曲「Say Yes」はJSエンターテインメント代表であり、「ワントップ」のリーダーでもあるJS(ユ・ジェソク)が初めて聞くやいなや惚れた曲で期待を高める。ガイド曲公開後「早く音源を出せ」という反応があふれ、JSはハハ、チュ・ウジェ、イ・イギョンに加えて、「DAY6」Young Kをメインボーカルに、「コヨーテ」キム・ジョンミンをメインダンサーとして迎え入れ、グループを完成した。
「Say Yes」はグルーヴィでファンキーなベースサウンドが引き立つ曲で、中毒的なメロディーラインで構成された。「ワントップ」のメンバーたちが個性を込めて歌った「Say Yes」は、曲のタイトルのように肯定的なメッセージの歌詞で希望を与える。「IVE」の「After LIKE」「Kitsch」、IUの「Celebrity」などを作業したプロデューサーのライアン・ジョンが作曲を、「逃げよう」で有名なシンガーソングライターのソヌ・ジョンアが作詞を手掛けて、ヒット曲誕生を予感させる。
「JuJu Secret」はバラード曲「Alone」に続き、ダンス曲「ちょっと待ってTIME」で再び変身を披露する。これに先立ち、デビュー曲「Lonely Night」を通じて独歩的なチームカラーを披露した「JuJu Secret」は夢幻的な雰囲気のダンス曲「ちょっと待ってTIME」で、「JuJu Secret」の新しい魅力を引き出す予定だ。
「ちょっと待ってTIME」はサンバのリズムをベースにした曲で、恋がしたくて好きだと勘違いしているのか、悩む気持ちを表現した歌詞が印象的だ。ポール・キム、Giriboy、チョンギゴ、ソユとコラボレーションをしたプロデューサーのCloudが初めてダンス曲に挑戦したと伝えられ、リスナーの関心を集めた。
一方、JSエンターメンバーのアルバム準備過程は12月2日(土)午後6時30分から放送されるMBC「撮るなら何する?」で確認できる。
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