中華ドラマ「マリアージュ・ブラン〜嘘つき弁護士の愛の法則〜」18話では、酔った勢いでチンシーに告白するヤンホワの様子が描かれた。
チンシーとヤンホワは結婚証明書を手に入れることに成功する。チンシーはヤンホワに会社の物置きでヤンホワが話そうとしていたことがなんだったのかメッセージで尋ねた。ヤンホワはチンシーの寝室に行き、どうやってチンシーに告白しようか悩んだが、結局、勇気が出せず適当に理由を説明した。
検察は刑法に元づき、ディンファンの不法所得を没収し、海外資金を全て凍結するように裁判所に要求し、不法行為に対して国際指名手配を出すことにした。ダンピンはグループの信任会長兼ラン会長の報道官として記者会見に参加し、マスコミに対してディンファンに帰国して経営者、夫としての責任をしっかり果たして欲しいとラン会長に代わり思いを伝えた。さらに、積極的に実行可能な借金返済案を受け入れる旨を示した。その頃、ジン社長とイーフイはヤンホワの意見に同意し、ラン会長の新しい投資先を探すのを助けることにしたのだった。
ヤンホワがチンシーに会いに法律事務所を訪れるとジュンフイに遭遇する。2人はジュンフイがチンシーの家庭環境に満足せず結婚しなかったことで危うくけんかを始めるところだった。一方、チンシーが提出した結婚証明書を見たリーダイはチンシーに仕事のためにそこまでやるのかと尋ねたのだった。
ヤンホワの母親がチンシーの両親に会いたがった。ヤンホワは両家が顔を合わせることを心配したが、チンシーは自分の父親ならばヤンホワの母親を言いくるめられると確信していた。案の定、ヤンホワの母親はチンシーの父親のペースに飲まれ、表面上でチンシーのことが気に入っていると話した。両家の母親は豪華な結婚式を挙げるかどうかをめぐって言い争っていた。チンシーも母親に簡単な結婚式を挙げることを勧めたが、怒った母親は途中で車を降りてしまうのだった。
困ったヤンホワはツァイリャンに助けを求めた。ツァイリャンはチンシーの母親の意見に同意し、美しい結婚には価値がないけれど、美しい結婚式には価値があると話した。困ったヤンホワはお酒の力を借りることにした。酔っ払ったヤンホワはチンシーに電話をかけると、以前は結婚を催促されることが嫌いだったけれど、今はジュンフイが一番嫌いで、ジュンフイがチンシーを見る眼差しやジュンフイのせいでチンシーが傷つくのが嫌だと自分の正直な気持ちを伝えた。さらに、チンシーのことを愛していると伝えたのだった。
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