今回の修学旅行団は計75人で、これまでの誘致人数の中で最も大きな規模である。
学生たちは4泊5日の日程でキョンボックン(景福宮)や国立中央博物館・韓国民俗村などを訪れ韓国の伝統と歴史を学び、キムチ作りやNANTA(ナンタ)公演の観覧・サムスンイノベーションミュージアム訪問などの体験学習を行なう予定である。
高松路線を利用して韓国に入国した修学旅行団は、ことしの10月に香川県の坂出第一高等学校33人につづき、今回2回目である。
エアソウルの関係者は「香川県と協力して現地の学校を対象にソウル観光説明会を開催するなど、修学旅行の誘致のため力を注いでいる」とし「現地からの需要拡大を通じて韓日路線が一層活性化するよう努力していく」と語った。
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