初放送「マエストラ」イ・ヨンエ、「私と戦いたければ音楽で」…圧倒的カリスマ
初放送「マエストラ」イ・ヨンエ、「私と戦いたければ音楽で」…圧倒的カリスマ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

イ・ヨンエ の最新ニュースまとめ

女優のイ・ヨンエがカリスマでオーケストラ団員たちを圧倒した。

9日夜、初放送されたtvN土日ドラマ「マエストラ」(脚本チェ・イユン、ホン・ジョンヒ/演出キム・ジョングォン)では特有のカリスマで団員たちを対敵するマエストラのチャ・セウム(イ・ヨンエ)の姿が描かれた。

世界的な指揮者チャ・セウムが、「ハンガン(漢江)フィルハーモニー(ハンフィル)」の常任指揮者になって韓国に帰ってきた。 チョン・サンド代表(パク・ホサン)を訪ねた副指揮者のオ・ヒョンソク(イ・ビョンジュン)は「ハンフィル常任指揮者、チャ・セウムになったというのは本当ですか? その場は私のものだという約束を信じて、この歳まで副指揮者だったのに」と問い詰めた。 労組委員長のマ・ヨソプ(ヤン・ジュンモ)もやはり反対するのは同じだ。 チョン代表は「率直に言えば、私たちの危機です。 ハンフィルのシェアがどうか知っていますか。 お金を払って見る人よりお金を払わずに見る人の方が多い」として「次世代が来るということ一つだけで記事がすごいです。 こんなに話題性があるのに、私が何と言って止めますか。どうやって防ぐんですか。名分がないじゃないか」と二人を説得した。

自分たちと相談なしに起きた独断的な指揮者選任に「賛成、反対投票でもしなければならないのではないですか」として不満を表わした団員たちは両家の顔合わせの席で「ミッション: インポッシブル」のOSTを演奏しセウムを迎えた。 彼らの意図を一気に見抜いたセウムはものともせず団員たちの演奏を指摘し、団員たちはセウムの実力に言葉を失った。

赴任するやいなや団員たちを把握したセウムは、自身の幼い頃のバイオリン師匠でもあるジェマンの健康を指摘し、楽長交替を通知した。 「不安な楽長を自分の舞台に立てることはできません。 すみません、先生」というセウムの言葉にジェマンは「あなたは資格があるのか。 私、覚えてる。 20年前、君が公演をパンクさせて行方をくらましたため、ハンフィルが国立から落ちた」と抗弁してみたが、セウムは「その借金、返しに来たのです。 だから資格は十分です」と応酬した。

楽長が最年少のイ・ルナ(ファン・ボルムビョル)に交代すると、団員たちはセウムの決定に反発した。 チョン・サンド代表の説得にもびくともしなかったセウムは「3ヶ月以内に有料観客占有率を50%に上げてください」というサンドの条件に「夢が素朴ですね代表」と笑いながら「90%、いや95%にしましょう」という返事で賭けに応じた。

団員たちが自身とルナを排除して練習室のドアをかけてロックしたまま練習すると、セウムは消火器を持ち上げて練習室のドアを壊したりもした。 オ・ヒョンソクは指揮者の席から降りることを拒否した。

「団員たちの許諾なしに楽長を変えることはできません」というヨソプの抗議にセウムは「ずっと三流オーケストラとして残りたいんですか」と一針刺しながら「私が来た以上、ハンフィルは最高になるでしょう、無慈悲で熾烈に。 覚悟ができていない人は出て行ってください」とドアを指差した。 誰も起きないとヒョンソクは結局指揮棒を下ろし、セウムは団員たちに向かって「私と戦いたければ音楽でするのです」と警告した。

一方、新土日ドラマ「マエストラ」は全世界たった5%だけの女性指揮者マエストラのチャ・セウムが自身の秘密を隠したままフィルハーモニーを巡る事件の真実を探していくミステリーを描く。


[1話要約] オーケストラに天才指揮者が来たんですが···mp4 #マエストラ EP.1
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