チェ・ガンヒ＆イ・ソンギュン＆チ・ヒョヌ…ドラマ『甘い私の都市』で三角ロマンス

女優チェ・ガンヒが、映画『初恋のアルバム～人魚姫のいた島～』（原題:人魚姫）のパク・フンシク監督が演出するHDミニシリーズ『甘い私の都市』のヒロインに抜擢された。

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25万部以上を売り上げた同名のベストセラーを原作としてした『甘い私の都市』は、ドラマ制作されるというニュースが伝えられると、ウェブ上に数百件の“仮想キャスティング案”が出回るほど、反応が熱かった作品だ。

全てが“平凡”な1人の30代女性として、多くの女性読者たちの共感を得たヒロイン“ウンス”役にはチェ・ガンヒが、生き生きとした笑顔でウンスのハートを掴む7歳年下の“テオ”役にはチ・ヒョヌが、爽やかで平凡そうに見えるが、ミスリアスな部分も持つ若いCEO“ヨンス”役にはイ・ソンギュンがキャスティングされ、三角ロマンスを繰り広げる。

イ・ソンギュンとチ・ヒョヌは、昨年末に早々と男性主人公に決定し、この間パク・フンシク監督と息を合わせ、キャラクター分析を完璧に終えた状態だ。トップ女優たちが次々と候補に上がり、数多くの女性スターたちのラブコールを受けてきた“ウンス”役には、ヒロインと年齢が近い“童顔スター”チェ・ガンヒに最終決定した。

作家から撮影、演出、美術に至るまでほとんどのスタッフが映画人で構成された『甘い私の都市』は、3月10日から撮影を開始、6月初めにSBSを通じて放送される予定だ。