ドラマ「キム・サブ」などに出演の俳優シン・ドンウク、希少疾患CRPSの闘病近況…「初めての手術…薬も半分に減らそうとつらい時間だった」
ドラマ「キム・サブ」などに出演の俳優シン・ドンウク、希少疾患CRPSの闘病近況…「初めての手術…薬も半分に減らそうとつらい時間だった」
希少疾患のCRPS(複合性局所疼痛症候群)の闘病を明らかにした俳優シン・ドンウクが近況を伝えた。

シン・ドンウク の最新ニュースまとめ

26日、シン・ドンウクの個人チャンネルには、休暇に出かけた近況写真が掲載された。シン・ドンウクは「小さな手術ですが、秋には生まれて初めて手術もして、服用していたCRPSの経口薬の服用量を半分に減らしてみようと、また数か月間つらい忍耐の時間を過ごしたりもしましたが、そのたびにこの美しい休養地を訪れ慰められたりもしました」と、闘病の近況を明かした。

公開された写真の中のシン・ドンウクは明るい表情と共にゆとりある休暇の日常を楽しんでいる姿。つらい時間を過ごした後、慰められたというシン・ドンウクにネットユーザーたちは、「いつも元気でいてほしいです」、「俳優さま、いつもお元気で~」と応援の嵐が続いた。

一方、シン・ドンウクは2010年に軍に入隊し服務していたところ、希少疾患の複合性局所疼痛症候群であるCRPSの診断を受け、6年以上活動を中断した。その後、2017年にMBCドラマ「番人! ~もう一度、キミを守る~」で復帰した。




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