カカオは同協議体に、経営刷新委員会をはじめKPI(重要業績評価指標)や投資などを検討するキム共同議長直属の戦略委員会など、多数の委員会を設置する予定だ。各委員会は担当分野別に議論すべきテーマを発掘し、方向性や方針に関する意見を提示する。
カカオをはじめインターネット専業銀行のカカオバンクや決済サービスを提供するカカオペイなど13の系列会社は、最大3つの委員会を選択しそこに参加することができる。
CA協議会は今後1か月をかけて直下の実務組織を整備した後、2月から毎月、グループ協議会を開催して、同協議体と主要な系列会社のCEO(最高経営責任者)で重要事項を議論していく計画だ。
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