「第38回 ゴールデンディスクアワード with Bank Mandiri」、K-POPアーティストらのスペシャルステージに期待

「第38回 ゴールデンディスクアワード with Bank Mandiri」が、2024年1月6日午後8時30分、インドネシア・ジャカルタ国際スタジアムで開催される。

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　第26回の日本、第27回のマレーシア、第29回の中国、第37回のタイに続いての海外開催は５回目。今回も最高のラインアップを誇る「第38回ゴールデンディスクアワード」のステージに期待が高まっている。

　「NewJeans」は、まるで童話のようなステージを準備。ここでしか見られない「Ditto」のパフォーマンスを公開する予定だ。

昨年の新人賞「LE SSERAFIM」は、先輩アーティスト「YB」とのコラボレーションを通じて、熱いロックスピリッツを感じるパフォーマンスを披露する。パク・ジェジョンは、メガヒット曲「Let's Say Goodbye」をゴールデンディスクバージョンで特別に編曲、観客の心を揺さぶる。

　「BOYNEXTDOOR」は、恋に落ちた少年たちのキュートな告白と堂々とした魅力が満載のステージを披露する。デビュー9年目を迎えても、さまざまな記録を塗り替えている「SEVENTEEN」は、ファンが最も見たいステージとして挙げられる日本リリース曲「Ima -Even if the world ends tomorrow-」を韓国語バージョンで公開。また「SEVENTEEN」のユニットグループ・ブソクスンのエネルギーあふれるステージも期待されている。

　今後が期待されるグループとして躍進した「STAYC」は、新年の始まりを明るく照らす癒やしソングをプレゼント。「Stray Kids」は、特別なパフォーマンスを披露する予定で、ファンの最愛曲とも言われる「Hall of fame」のステージも初めて披露する。

　「IVE」は「私たちの音楽で世界を染めていく」というテーマで「Holy Moly」のパフォーマンスを初披露。「ENHYPEN」は、ダークでセクシーな魅力の「Bite Me」を編曲し、より壮大で深みのあるステージを演出する。

　デビュー後、初のゴールデンディスク出演となった「ZEROBASEONE」は、シングル「Our Season」のパフォーマンスをインドネシアのファンの前で初披露。音盤部門の候補にノミネートされた「TOMORROW X TOGETHER」は、収録曲「Farewell,Neverland」のパフォーマンスを地上波初公開するだけでなく、ファンを驚かせる特別なパフォーマンスも準備中だ。

　特別公演として「LA POEM」が2023年のK-POPヒット曲メドレーを、彼らならではの魅力で新たな解釈を加える。また「YB」は「LE SSERAFIM」とのコラボレーションステージに加えて、パワフルなボーカルとバンド演奏によるロックフェスティバルのようなステージを繰り広げる予定。

　また「FIFTY FIFTY」のメンバーであるキナも出演し、グローバルファンと歓迎の挨拶を交わす予定だ。

　「ゴールデンステージ スペクトラム」も準備されている。第4世代と第5世代のアイドルグループのメンバーが、さまざまなスタイルのK-POPステージを披露。また代表MCであるソン・シギョンが新しいパートナーであるチャ・ウヌと共に行う特別なデュエットステージも見どころの１つだ。

　俳優のハ・ジョンウ、ジュノ、ティファニーもプレゼンターとして参加する。ハ・ジョンウは、忙しいスケジュールをこなしながらもK-POPアーティストを応援する気持ちを直接伝えるためにジャカルタに向かう。ジュノは2年連続で大賞のプレゼンター役を担当。少女時代のメンバーとして過去に「ゴールデンディスクアワード」で新人賞から本賞、大賞までの主要部門をすべて獲得しているティファニーは、今回もプレゼンターとしてK-POPアーティストに祝福の言葉を贈る。

　「第38回 ゴールデンディスクアワード with Bank Mandiri」は1月6日午後8時30分から中継放送が行われる。