≪韓国ドラマOST≫「私の解放日誌」、ベスト名曲　「そんな日」＝歌詞・解説・アイドル歌手

＜「私の解放日誌」OST（サントラ）、今日の1曲＞

韓国ドラマ「私の解放日誌」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

今回から「私の解放日誌」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「サム、マイウェイ〜恋の一発逆転!〜」のキム・ジウォンと、「最高の離婚～Sweet Love～」のソン・ソックの共演作。
契約社員として、かわり映えしない退屈な毎日を生きるミジョンとその兄弟たち。そんな中、父親の建築業を手伝うク氏という謎の男性が一緒に食卓を囲むようになる。ミジョンはク氏に興味を持ち始める。

今日の1曲は、チン・ドンウクが歌う「そんな日」

＜歌詞の解説＞

「そんな日があるだろう　目を開けて迎える朝の空気が甘い日　ひと夏の暴風雨の後に出る虹のように　心配ない空が透き通った日　どこへ向かっているかわからないけれど　今日はなぜときめきで溢れているのだろう」最初の歌詞では、日常の中で特別な日もあることを伝えている。

※サビ「同じ道　変わらない夜　でも気持ちは違うんだ　足がとどく場所ごとに　花が咲くみたいに　明日の僕はどうなるだろう　今日の僕の姿と同じなら　雲が一つもない晴れるはずなのに」サビでは、特別な人ができたときの心境が綴られている。

「同じ物を食べても　甘く感じるんだ　嬉しくて肩が上がってしまう　そんな　昨日来ていた服も綺麗に見える　微笑を浮かべるそんな日　退屈に見えた時計の針が　今日だけはちょっと遅くなればいいのに」変化が起こった心境をよろこぶ様子が伝わる。

※サビのリピート

歌手　チン・ドンウクは、1996年生まれ。2017年にバンドとしてデビューしたが現在はソロシンガー。「私の解放日誌」で初めてOSTに参加している。

＜ネットユーザーの反応＞

「ドラマが好きでこの曲待ってた」
「いい曲聞けて良かった」
「歌詞を読んでから聞いてみたら素敵」
「歌に心癒された」
「ドラマで流れた時いいと思った」

「私の解放日誌」では、キム・ジウォンとソン・ソックの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。