「脱出おひとり島3」キム・ギュリ、「もらってもいらない」暴言議論を謝罪…「深い後悔と反省」

「脱出おひとり島3」に出演したキム・ギュリが暴言議論について謝罪した。

韓国テレビ番組「脱出おひとり島 3」とは

11日、キム・ギュリは自身のSNSを通じて長文のコメントを掲載した。キム・ギュリは「脱出おひとり島3期を終え、私のせいで気分を害してしまった多くの視聴者の方々に謝罪の言葉を申し上げる。特定状況とインタビューで、私の感情を表現する部分において言動に多くの軽率さがあった」と謝罪した。

続けて、「当時も放送を見た後も私の言動に深い後悔と反省をした。体力的に極限の限界が来た状況の中で、初めて体験する様々な感情の激動と行き来する感情、また心と違う表現をする自らの姿に対する失望感などが絡み合い、その中で私が自ら気持ちを成熟に調節できなかったようだ」と説明した。

キム・ギュリは「当事者の方々と当時も放送以後にも個人的に連絡して、心から謝罪の気持ちを伝え、とてもありがたくもむしろ私をもっと心配して私の気持ちを分かってくれた。しかし、シウンとミヌがどのように感じて受け入れたとしても、弁解の余地がない私の軽率なミスだった。また、私の本心と状況が何であれ、放送での私の姿によってシウンとミヌを大切にしてくださった多くのファンの方々と脱出おひとり島を愛してくださった視聴者の方々に不快感を与えた点もやはり、もう一度深い謝罪の言葉を申し上げる」と付け加えた。

最後に「今回のことを通じて私を振り返り深く反省し、より良い人に成長する機会にして何事にもより成熟した人になるよう努力する」と誓い、「今回の脱出おひとり島3出演を通じて、個人的に本当に多くのことを感じて学ぶことができた。苦言と批判を惜しまず、私の学びの旅路に共にしてくださった多くの視聴者の方々に心より感謝申し上げます」と伝えた。

先立ってキム・ギュリは「脱出おひとり島3」でチェ・ミヌが自身とユ・シウンを置いて揺れる姿に「そんな人は正直にもらってもいらないと思う」と話し、視聴者の袋叩きにあった経緯がある。

一方、キム・ギュリはNetflixオリジナル「脱出おひとり島3」に出演した。「脱出おひとり島3」は、カップルになってこそ出られる離島「地獄島」で繰り広げられるソロたちの率直で熱いデートリアリティショーだ。キム・ギュリはパク・ミンギュを選択し最終カップルになった。