JUNG KOOK(BTS(防弾少年団)) の最新ニュースまとめ
Clio Awardsは、カンヌ国際広告祭(Cannes International Advertising Festival)、ニューヨーク・フェスティバル(New York Festivals)と共に、「世界3大広告祭」の1つとして知られており、毎年、国際的な広告専門家の審査を経て受賞者を発表している。1991年、アメリカの週刊誌タイムは、このイベントを世界で最も認知された国際的な広告の授賞式と評している。
「Seven」のミュージックビデオは、公開後にYouTubeで世界中の人気ミュージックビデオで1位、世界の人気音楽カテゴリでも1位となった。さらに公開24時間で視聴回数が3548万回、47時間で5000万回、10日で1億回を超え、55日で2億回の再生を達成。1月15日時点でYouTubeの視聴回数は3億2000万回以上を記録している。
「Seven」は、ミュージックビデオの注目度や影響力と同様、音楽配信でも歴史的な記録を打ち立てた。
昨年7月にリリースされた「Seven」は、アメリカの主要な音楽アワードである「2023 MTV Video Music Awards(MTV VMA)」の「Song of Summer」部門、「2023 Billboard Music Awards(BBMAs)」の「Top Global K-Pop Song」部門、ヨーロッパ最大の音楽アワードである「2023 MTV Europe Music Awards(MTV EMA)」の「Best Song」部門を受賞。またビルボードのシングルチャート「Hot 100」では1位デビューし、グローバル(米国除く)の主要なチャートで9週連続1位、「Global 200」で7週連続1位を獲得した。
さらにSpotifyでは最短の108日で、累計ストリーミング10億回(フィルタリング前)を達成。「デイリー・トップソング・グローバル」では総計71日間1位、「ウィークリー・トップソング・グローバル」では9週間1位にランクインしている。また2023年に世界中で最も多くストリーミングされた曲を集計した「Top 10 Songs Globally」で4位を獲得したことから、グローバルにその影響力を十分に証明したと言える。
JUNG KOOKの「Seven」は世界の男性アーティストの中で最も多くの週間ストリーミング回数(8,974,8171回、フィルタリング後)と最短期間での10億回ストリーミングを達成したほか、K-POPのソロアーティストとしても最短でSpotifyの10億回ストリーミングを突破し、国際レコード産業協会(IFPI)の公式チャート「MENA」で最も多くの1位ヒット曲(3曲)を持つアーティストとして、合計4つの世界記録を樹立。イギリスのギネス・ワールド・レコーズ(Guinness World Records)にも正式に登録された。
このほかJUNG KOOKは2月18日に開催されるアメリカの「2024 People's Choice Awards(E! People's Choice Awards 2024・PCAs)」で、年間最優秀ポップアーティスト、年間最優秀男性アーティスト、年間最優秀新人アーティスト、年間最優秀コラボレーションソングなど、合計4つの部門でノミネートされ、ここでもK-POPのソロアーティストとしては過去最多のノミネート記録を打ち立てた。
Jung Kook 'Seven (feat. Latto)' Official MV
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