パク・ヒョンシク（ZE：A）、「現場で何かをする時、生きていると感じる」…”純粋な情熱”を語る

新ドラマ「ドクタースランプ」の公開を控えたパク・ヒョンシク（ZE：A）の画報とインタビューが「marie claire」2月号を通じて公開された。

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19日に公開された画報の中のパク・ヒョンシクは、特有の魅力的なまなざしを見せ、一層深まった表情演技で現場スタッフの感嘆を誘うと同時に、画報の完成度を高めた。

続いてのインタビューでは新ドラマ「ドクタースランプ」に対する愛情について話を始めた。 「スランプを体験しながら克服していく過程を描いた物語を読みながら、自身も知らないうちに慰められる部分が多く、何よりもこのようなテーマを愉快に解きほぐし、より良かった」という答えで新しい作品をすることになった理由を伝えた。 加えて、自身が演じたジョンウに対しては「とても肯定的で、絶望の中でも笑おうと努力する人だ」と紹介した。

実際、パク・ヒョンシクがスランプを経験する時、どのように克服するかについては「危機に埋没しないようにする。縛られていればずっと沈んでその暗いエネルギーが他の人々に伝染するのが嫌だ」と答え、周辺の人々を気遣うことを告白したりもした。

今回のドラマに参加して得たことを尋ねる質問には、「ものすごい感情没入の速度を見せた相手役のパク・シネ女優と現場を愉快に導く監督から学んだことが多い」という話を聞かせてくれた。

最後に俳優として演技する時に何を原動力にするかについては「現場で毎シーンごとに私が何かをする時、生きていると感じる」として依然として楽しさを逃さないようにする純粋な情熱を表わしもした。

一方、パク・ヒョンシクのさらに多くの話は1月に発刊される「marie claire」2月号と「marie claire」のウェブサイトで見ることができる。