今月20日、キョンギ(京畿)南部警察庁のサイバー捜査課によると、同日12時5分にインターネットのあるコミュニティに、チン・ジャリムに対する殺害予告文が投稿され、その後削除された。
申告を受けつけた警察は、某所で家族と暮らしているチン・ジャリムの所在と安全を確認する一方で、殺害予告文を作成した者の位置追跡に乗り出すなど、捜査に取り掛かった。
なおチン・ジャリムは今月13日、自身のYouTubeチャンネルを通じて今月末に京義・ファソン(華城)市にある商店街ビルの1階にタンフールー店をオープンすると明らかにしていたが、出店場所が同業店舗のすぐ隣だということが判明し、物議を醸していた。
その後、彼女は18日に自身のYouTubeコミュニティなどを通じて、「私の(店の)出店で誰かに被害が及ぶかもしれないという点を認めた状態では、私も楽しい気持ちで店を運営することができないと判断し、オープンをキャンセルする」と明らかにした。
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