≪韓国ドラマOST≫「時速493キロの恋」、ベスト名曲　「扉が開けば」＝歌詞・解説・アイドル歌手

＜「時速493キロの恋」OST（サントラ）、今日の1曲＞

韓国ドラマ「時速493キロの恋」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

今回も「時速493キロの恋」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「Eye Love You」のチェ・ジョンヒョプと、「禁婚令、朝鮮婚姻禁止令」のパク・ジュヒョンの共演作。
バトミントン用品販売店を営む家に生まれたテジュンは仕事としてバトミントン選手を選ぶ。しかしある日バトミントンをこよなく愛する女性テヤンと出会い、実業団でダブルスを組むことに。

今日の1曲は、JT&MARCUSが歌う「扉が開けば」

＜歌詞の解説＞

「最初のドアを出る前に思っていた気持ち　一歩踏み出す前に思っていた言葉　Go on and, o-o-on, on and o-on　止まらずに go on and o-on　あのドアが空いた瞬間　縮こまっていた心が破裂しそうに　胸がいっぱいになった瞬間を諦められない　ここまで来たんじゃないか　君を見つめる瞳と動き　時に強い言葉と表現も　君を止めることはできない　今怖いのも少しだけだから」最初の歌詞では、2人がバトミントンに向き合う強い気持ちが表現されている。

※サビ「扉が開けば　見せつけるように堂々と走って　ためらわずにずっと前へ　ただ走ればいい　
今だけだ　勢いよく転んでぶつかって　君のための世界を広げていけばいい　この扉が開けば」負けない強い心を鼓舞するような歌詞になっている。

「一歩下がれば　思うんだ　振り返ればまた聞こえる言葉　Go on and, o-o-on, on and o-on　止まってはいけない　go on and o-on　君に集まる視線も嘲笑も　ぶつかる言葉も表情も　君を止めることはできない　今恥ずかしいのはこの瞬間だけ」下がったら負けてしまうと、気持ちを強く持つことを伝えている。

※サビのリピート

「On and off　時には自分を疑っても　On and on　結局は自分だけを信じて　もうわかっているんだ　諦めることはない　僕の全てだから」ここから最後のサビへ盛り上がっていく。

※サビのリピート

歌手　JT&MARCUSは、2021年にデビューした男性デュオグループ。これまで「時速493キロの恋」などでOSTを担当している。

＜ネットユーザーの反応＞

「カッコいい曲」
「朝聞くと元気もらえる」
「爽やかでいい」
「ドラマにピッタリな青春ソング」
「パワーもらえる」

「時速493キロの恋」では、チェ・ジョンヒョプとパク・ジュヒョンらの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。