≪韓国ドラマOST≫「時速493キロの恋」、ベスト名曲　「君のそばに」＝歌詞・解説・アイドル歌手

＜「時速493キロの恋」OST（サントラ）、今日の1曲＞

韓国ドラマ「時速493キロの恋」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

今回も「時速493キロの恋」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「Eye Love You」のチェ・ジョンヒョプと、「禁婚令、朝鮮婚姻禁止令」のパク・ジュヒョンの共演作。
バトミントン用品販売店を営む家に生まれたテジュンは仕事としてバトミントン選手を選ぶ。しかしある日バトミントンをこよなく愛する女性テヤンと出会い、実業団でダブルスを組むことに。

今日の1曲は、４１５（サイロ）が歌う「君のそばに」

＜歌詞の解説＞

「夕暮れの恋しさの間に　また明るい光が差したら　少し忘れていた記憶の痕跡が　過去の僕を呼び起こす　笑顔の花を咲かせていた　あの日の君に言ってみる」最初の歌詞では、テジュンが寂しげに自分に語り掛ける様子が伝わる。

※サビ「君と僕が出会って　愛を語り合ったあの時に　また戻りたい　きみのそばに」過去を恋しく思う様子が表現されている。

「また偶然でも　君に会えたら　どんな言葉を言えばいいかな　夜通し悩んでいた質問のすきまに　言ってみる」テジュンがテヤンへの想いを抱えてることがわかる。

※サビのリピート

「少し遠回りしたけれど　まだ恋しくて　君も同じ気持ちでいてくれたらと願う」ここから最後のサビへ盛り上がっていく。

「君は僕を見つめて　僕は君を見つめていた　あの時に僕はまた戻りたい　君のそばに　君のそばに　君のそばに」４１５の優しく穏やかな歌声で聞いている人を癒す1曲。

歌手　４１５（サイロ）（本名:チャン・インテ、チョ・ヒョンスン）は、男性シンガーソングライターのデュオグループ。2019年にデビュー。透明感のある優しい歌声が特徴。これまで、「時速493キロの恋」でOSTに参加している。

＜ネットユーザーの反応＞

「優しい歌声」
「何度も聞きたくなる」
「歌声に癒される」
「穏やかな気持ちになれる」

「時速493キロの恋」では、チェ・ジョンヒョプとパク・ジュヒョンらの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。