キム・ナムジン の最新ニュースまとめ
3月1日に放送開始予定のMBC新金土ドラマ「ワンダフルワールド」は、息子を殺した殺人犯を直接処断したウン・スヒョン（キム・ナムジュ）がその日に関連した謎を追及して行くヒューマン・ミステリードラマだ。
「ワンダフルワールド」は20日、キム・ナムジュ（ウン・スヒョン役）、チャウヌ（クォン・ソンユル役）、キム・ガンウ（カン・スホ役）、イム・セミ（ハン・ユリ役）のキャラクターポスターと4人の団体ポスターを同時に公開した。
まず、キム・ナムジュは自身の安定した人生を捨てて自ら殺人者になった母親の危険で切実な目つきを盛り込んで視線をひきつけている。劇中、キム・ナムジュが演じる「ウン・スヒョン」は心理学科の教授であり作家として成功したが、ある日息子を殺した犯人を直接処断して人生が180度変わるようになる人物。特に「絶対にあきらめない、絶対に」というフレーズとキム・ナムジュのやきもきするような目つきが爆発して「ウン・スヒョン」の凄まじい母性を感じさせる一方、すべての悲劇が始まったその日の真実に対する好奇心を高めている。
また、チャウヌは反抗的な目つきで「クォン・ソンユル」が持つ物語に対する関心を高めている。劇中、チャウヌはある日すべてを失い、自ら困難な人生を選ぶ謎の青年「クォン・ソンユル」役を引き受け、よく似た傷を共有したウン・スヒョンと絡み合う。ポスターのチャウヌの本音を知ることができない目つきと「私がどう見えますか？幸せだと思いますか？」というフレーズが挑戦的な性格を表わし、チャウヌが扮する「クォン・ソンユル」に対する好奇心を急増させている。
キム・ガンウは信頼性の高いニュースキャスターの姿の中に深い傷を持った男性の目つきを盛り込んでキャラクターに対する関心を高めている。キム・ガンウが演じる「カン・スホ」はウン・スヒョンの夫であり、記者出身の能力ある現職のニュースキャスターで、悲劇的な家庭の事情にもしっかりとその位置を守る人物だ。
最後にイム・セミの揺れる眼差しが印象的だ。イム・セミは劇中ウン・スヒョンが実の姉妹のように思う事物であり成功したセレクトショップ代表「ハン・ユリ」役を引き受けた。
団体ポスターはキム・ナムジュ、チャウヌ、キム・ガンウ、イム・セミの異なる視線に強調し、劇のミステリアスなムードをたっぷり引き上げている。それぞれ違う方向を見つめている4人が重なる姿の上に涙に染まったようなタイトルと「ある瞬間、すべてが崩れ落ちた」というフレーズが加わり、彼らを悲劇に追い込んだ「その日」の事件に対する関心を高めている。こうして、2024年に最も凄絶で強烈なミステリーの幕を開ける「ワンダフルワールド」に対する期待が高められている。
一方、MBCの新金土ドラマ「ワンダフルワールド」は、3月1日（金）夕方9時50分に放送を開始する。また、Disney+（ディズニープラス）でも視聴できる。
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