中華ドラマ「月に咲く花の如く」58話では、周瑩(しゅうえい)が逮捕され都へ送られる様子が描かれた。
書斎から出てきた身に覚えのない書類が証拠となり、周瑩は逮捕され都へ送られることになったのだった。呉漪(ごい)は自分の行動を後悔したが誰も困惑した様子の呉漪には気が付かなかった。
沈星移(しんせいい)は周瑩のことを忘れようと必死になっていたが、落ち着いていられず、急いで家に帰ると沈四海(しんしかい)に周瑩を陥れた人物が誰なのか尋ねた。沈四海は沈星移に今回は自分ではなく他の男の仕業だと伝えた。沈星移は趙白石(ちょうはくせき)が織布局を独占するために周瑩を陥れたのだと考えたのだった。
趙白石は都に行くと拘束されている周瑩に織布局の全株を売り罪を認めれば命は助かると話し、周瑩は株を売ることを決める。張長清(ちょうちょうせい)は満足した様子で周瑩を釈放することにしたのだった。
一方、沈星移は周瑩を救い出すため沈四海に頭を下げ、大金を持って都に駆けつけることを決める。さらに沈星移は沈四海に自分が周瑩のために動くのはこれが最後だと約束するのだった。
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