「ZEROBASEONE」、日本初のシングルMV公開…エナジェティック群舞「ときめく感性」を表現
「ZEROBASEONE」、日本初のシングルMV公開…エナジェティック群舞「ときめく感性」を表現
グループ「ZEROBASEONE」が新しい旅路を控えたときめきをきらびやかに描き出し、注目を集めている。

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「ZEROBASEONE」は本日(8日)0時、公式YouTubeチャンネルに日本初のシングルと同名のタイトル曲「ゆらゆら-運命の花-」のミュージックビデオを掲載した。

公開された映像には、恋に落ちた9人のメンバーの姿が盛り込まれた。 相手の連絡に一喜一憂しながら、いつの間にか変化した世界をカラフルに描いた。 桜が舞うなど、はっきりとした春の気配がときめきを伝える中で、メンバーたちの清涼でみずみずしいビジュアルと調和した自然な演技も曲の没入度を加える。

特に、映像の最後に制服を着て繰り広げる団体群舞シーンは、画面比が拡張され、さらに躍動感あふれる。 ユニット別に順番にジャンプをするなど、「ZEROBASEONE」の完璧な呼吸で誕生したエナジェティックな振り付けが印象的だ。 他にもメンバーたちはまるでロックバンドを連想させるリップシンクパフォーマンスを繰り広げて観る楽しさを倍増させた。

「ゆらゆら -運命の花-」はときめきに満ちた感性をドラムアンドベース(Drum & Bass)とトラップ(Trap)サウンドで表現した曲だ。 相手と向き合った瞬間、自分たちの時間は止まってしまい、ついに触れ合ったお互いに染み込む感情の流れを歌詞に盛り込んだ。 「ZEROBASEONE」が2023年7月に発売した国内デビュー曲「In Bloom」のスピンオフ曲で、音楽とミュージックビデオにはこれと関連した要素を探してみる面白さを隠しておいた。

一方、「ZEROBASEONE」は20日、日本初のシングル「ゆらゆら-運命の花-」を発売する。 同名のタイトル曲を含め、「In Bloom(Japanese ver.)」「CRUSH(Japanese ver.)」など全3曲が盛り込まれる。 彼らはシングル発売を記念して23~24日、Kアリーナ横浜で初のファンコンサートを行い、ファンと密接に交流する。

「ZEROBASEONE」はこの間、日本正式デビュー前にも「YOUTH IN THE SHADE」、2ndミニアルバム「MELTING POINT」で2つのアルバム連続オリコン週間アルバムランキング最上位圏にランクさせ、日本初シングルでおさめる成果にも期待が集まっている。


ZEROBASEONE 'ゆらゆら -運命の花-' MV
ZEROBASEONE 'ゆらゆら -運命の花-' MV




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