『PROMISE』チャン・ドンゴン　切ない表情で観客を魅了

冬の期待作として有力な映画『タイフーン』で、ワイルドな男に変身したチャン・ドンゴンが、ファンタジーアクション『PROMISE　無極』で再び変身を遂げ、注目を集めている。

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12日＜アジアプレミア＞で、大作と言われているファンタジーアクション『PROMISE　無極』が、2006年1月末の韓国公開を控え、ついにポスターを公開した。このポスターは幻想的なビジュアルで観客の視線を一気に集め、大作としての期待感を増している。

韓国・中国・アメリカ共同投資で、300億ウォンという異例の制作費が投入された大作として、制作前から話題を独占していた『PROMISE　無極』は、アジア最高のスターとして名高い俳優“チャン・ドンゴン”と“セシリア・チャン（張柏芝）”主演、そして、世界的に認められている“チェン・カイコー監督”が実力派制作陣と共におくるファンタジーアクション。“アジア版ロード・オブ・ザ・リング”という賛辞を受け、アジア各国で“PROMISE熱風”を巻き起こしている。

特に、今回公開された『PROMISE　無極』ポスターは、超人的な能力を持つ奴隷“クンルン”に、主演俳優チャン・ドンゴンが幻想的なビジュアルで観客の心をつかんでいる。王の女“ギョンソン”を愛しながらも、奴隷という身分と、将軍への忠誠心から、敢えて自身の感情を表現できない“クンルン（チャン・ドンゴン）”を演じたチャン・ドンゴンは、超人的な能力を持つ男らしい魅力と叶わない愛に辛い思いをする哀切な表情を同時に表現して見せた。

青色とエメラルド色が光る神秘的なビジュアルは観客を魅了させ“クンルンの運命の裏返した永遠の記憶”に興味をそそられる。

華麗な映像とドラマチックなストーリー、そして巨大なスケールが際立つファンタジーアクション『PROMISE　無極』は2006年1月末、スペシャル映像と予想を超える巨大なスケールで公開される。

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