小選挙区は民主党が「優勢」=韓国総選挙の世論調査
小選挙区は民主党が「優勢」=韓国総選挙の世論調査
韓国では国会議員総選挙(4月10日実施)が迫る中、「小選挙区」投票の意向に関する質問の結果、最大野党“共に民主党”(民主党)が与党“国民の力”を上回ったことが伝えられた。

韓国のリサーチ企業“ジョウォンCNI”が今月25~27日の3日間、満18歳以上の男女4041人を対象に小選挙区投票の意向に関する質問した結果、民主党は45.4%、与党は40.1%と集計された。

つづいて改革新党3.6%・新しい未来が3.0%・その他の政党2.1%・進歩党1.4%・新進歩連合1.1%・緑色正義党1.0%の順であった。「意向がない」は0.9%で「わからない」は0.8%、「無所属」は0.5%であった。

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