キム・ミョンス（INFINITEエル）、「むやみに接してくれ」で21世紀の儒教ボーイに変身…韓服姿も完ぺき

「むやみに接してくれ」でキム・ミョンス（INFINITEエル）が「魔性の儒教ボーイ」として戻ってくる。

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5月13日に放送が開始されるKBS 2TV新月火ドラマ「むやみに接してくれ」は、同名のウェブ漫画を原作に仁義礼智を備えた21世紀の士シン・ユンボク（キム・ミョンス）がむやみに接する人生に疲れた女性キム・ホンド（イ・ユヨン）と会って、一歩一歩作り上げるたいへん礼儀正しいロマンスドラマだ。

キム・ミョンスは劇中むやみに近付くことができない鉄壁の士であるシン・ユンボク役に扮する。シン・ユンボクは時間が止まったように朝鮮時代の姿をそのまま大事にしているソンサン村の後継者で、家門の使命を担う文化財還返済のスペシャリストだ。笠子帽と韓服がよく似合い、道理と原則を守る地徳体が完ぺきな人物だ。

シン・ユンボクは家門の目上の人たちの言葉がまさに法だと考えるこの時代最高の儒教ボーイだが、冒険心と反抗心も充満した青年だ。しかし、なぜか人の感情は簡単に信じることが出来ず、誰にでも礼儀を守りながらも相手が近づこうとすると線を引く。

こんなシン・ユンボクがウェブ漫画作家という夢をかなえるために家出したソウルで運命の相手キム・ホンドに出会って変化し始めることになる。他人に簡単に心を開かない彼が、休む間もなく湧き上がる感情の渦とどのように向き合うのか、シン・ユンボクの話がさらに気になる。

公開された写真でキム・ミョンスは、きらきらとした瞳と共に模範的な態度でシン・ユンボクという人物の真剣な雰囲気を発していて視線を集めている。短いヘアスタイルに笠子帽と韓服を着こなし、士としての気品と美しい姿を見ることができる。また、現代風の制服に丸メガネをかけ、風呂敷に笠子帽をかぶった姿もやはり21世紀を生きていく士を連想させて、キャラクターに対する関心をさらに高めている。

「むやみに接してくれ」は、この日午後10時10分に韓国で放送が開始される。