≪韓国ドラマNOW≫「社長をスマホから救い出せ！」5話、チェ・ジョンヒョプ＆ソ・ウンス＆パク・ソンウン、危機を乗り越えさらに強くなった協力＝視聴率1.0％、あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「社長をスマホから救い出せ！～恋の力でロック解除～」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想



ENAドラマ「社長をスマホから救い出せ！～恋の力でロック解除～」5話（視聴率1.0％）ではパク・インソン（チェ・ジョンヒョプ扮）とチョン・セヨン（ソ・ウンス扮）が、ナム・サンウォン（ピョン・ジュンソ扮）チーム長の助力者が「シルバーライニング」内部にいることを突き止めた。しかし、消えたナムチーム長とともに事件は再び振り出しに戻った。

　インソンとセヨンは自分を尾行したナムチーム長の身元把握に乗り出した。警察の調査を受けて釈放されたナムチーム長の背後に力のある人物がいることは確実だった。顔がばれた2人はチョン・ヒョンホ（ユン・ビョンヒ扮）に潜伏を頼んだ。しかし、釈放されたナムチーム長は行方をくらましてしまった。

　インソンは1人の力では力不足であることに気づいた。彼は専門家が必要で、どんな困難も恐れないマフィ（キム・ソンオ扮）が適任だった。人よりもお金を信じるマフィは荒唐無稽な提案を受け入れ、3人はナムチーム長の身元を探し回った。しかし、彼に関するすべての情報が嘘だった。煙のように消えたナムチーム長の行方を見つけるのは容易ではなかった。確かなことは「シルバーライニング」内部にナムチーム長の助力者がいるという事実だった。

　ソンジュが隠していた「パロ4.0」の正体も明らかになった。ボミョングループ会長の死で、オ・ミラン（イ・サンヒ扮）専務とオ・ヨングン（チョン・ドンファン扮）副会長の間で権力争いが激しくなった状況。自動運転車を発売して立場を高めようとしたオ・ミラン専務の計画を看破したオ・ヨングン副会長はその前に株主総会を開き、次期会長を決めると宣戦布告した。オ・ミランは葬儀場を訪れたインソンに「パロ4.0」について聞いたことがないかと尋ねることさえした。インソンはソンジュに全てのことを知っていてこそ信頼できるとし、隠している「パロ4.0」が何なのか説明してほしいと言った。これに対し、ソンジュは「パロ4.0」があってこそ自動運転車が完成できると明らかにした。

　一方、ミナ（キ・ソユ扮）の誕生日を知ったインソンは、ソンジュに代わって最高に素敵な誕生日パーティーを開くことにした。セヨンとマフィ、そして家族みんなでミナがやりたがっていたキャンプに行ったのだ。ソンジュはインソンの真心に感謝の意を示した。真犯人を捕まえたからといって娘の元に戻れるかどうか不透明な状況で、何も断言できないソンジュの心は重かった。そして、偶然インソンの無線イヤホンを見つけて耳にはめたミナは久しぶりに父親の声を聞き、大泣きする。