「SEVENTEEN」、きょう（18日）大阪で日本スタジアム公演開幕…来週には7万人規模の“夢の舞台”日産スタジアムに立つ

グループ「SEVENTEEN」が日本のスタジアムツアーの祝砲を打ち上げる。

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　「SEVENTEEN」はきょう（18日）と19日の2日間、大阪・ヤンマースタジアム長居で、「SEVENTEEN TOUR ‘FOLLOW’ AGAIN TO OSAKA」を開催する。彼らは17日、KBS2「ミュージックバンク」で1位のトロフィーを獲得し、楽曲「MAETSRO」で音楽番組の6冠に上り、公演直前の熱気をよりいっそう引き上げた。

■ 日本5大ドームを経てスタジアム入り…“K-POP最高グループ”の地位

　「SEVENTEEN」は昨年、「SEVENTEEN TOUR ‘FOLLOW’ TO JAPAN」を日本5大ドームで12回にわたり開き、グローバルファン51万5,000人あまりと会った。続くアジアツアーでは、K-POPアーティストで初めてマカオの大型スタジアム公演に足を踏み入れた。

　全世界のCARAT（ファンダム名）の熱い声援に支えられ実現したアンコールツアーは、韓国の超大型スタジアムを騒がせた。「SEVENTEEN」は3月30日から31日にインチョン（仁川）アシアド主競技場、4月27日から28日にソウルワールドカップ競技場で、「SEVENTEEN TOUR ‘FOLLOW’ AGAIN」を開催し、韓国だけで12万6,000万人あまりの観客を動員した。

　今回の日本ツアーは、スタジアムの巨大な規模を活用した演出で、メンバーたちとファンたちに忘れられない思い出を届けるものと期待される。公演では「SEVENTEEN」のメガヒット曲のステージはもちろん、彼らの公演だけで観られるユニットステージ、ファンたちが一番観たがっていたステージなどが繰り広げられる。

■ オン・オフラインを行き来しながら「TEAM SVT」でひとつになる時間

　「SEVENTEEN」は公演会場を直々に足を運べないファンたちのために、特別なプレゼントを準備した。18日の光栄位は日本全域の映画館約200か所でライブビューイングで上映され、19日の公演は、オンラインのライブストリーミングでファンたちを訪ねていく。「SEVENTEEN」とCARATは、オン・オフラインを行き来しながら、“TEAM SVT”でひとつになる見通し。

　公演と共に都市型コンサートプレイパーク「SEVENTEEN TOUR ‘FOLLOW’ THE CITY」が行われている。大阪の代表的ランドマークに挙げられる道頓堀とHEP FIVE（ヘップファイブ）などで、地域観光と共に、「SEVENTEEN」のIPに出会えるさまざまなイベントが26日まで繰り広げられる。

　一方、「SEVENTEEN」は大阪公演を終えた後、25日から26日まで、神奈川・日産スタジアムでアンコールツアーを続ける。特にこの場所は、7万人以上の観客を収容できる日本最大規模の公演会場で、「SEVENTEEN」は歴代K-POPボーイズグループの中で2番目にこの“夢の舞台”に立ち、“公演の職人”の名声を立証する予定。