キム・ミョンス（INFINITEエル）、「『むやみに接してくれ』を通して新しい可能性を開くことになった」…イ・ユヨンとの愉快なグラビア公開

キム・ミョンス（INFINITEエル）とイ・ユヨンのビジュアルグラビアが公開された。

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マガジン「Singles」が、ドラマ「むやみに接してくれ」の主役キム・ミョンスとイ・ユヨンのグラビアを公開した。グラビアの中の2人は、愉快な雰囲気を醸し出し完璧なケミを見せた。

KBS 2TVで放送中の「むやみに接してくれ」は、仁義礼知を備えた「新世代の士」シン・ユンボクとむやみに扱われる生活に疲れた「韓国のサラリーマン」のキム・ホンドをめぐって繰り広げられるロマンチックコメディドラマだ。

キム・ミョンスは「僕が演じるシン・ユンボクという人物は、一言で言うと“儒教ボーイ”だ。文化財の還収という職業を持ちながら、ソンサン村の後継者として朝鮮時代から続いてきた儒教思想を守りながら暮らしている」と話し始めた。イ・ユヨンは「ホンドは現代人の典型だ。ファッション会社でデザイナーを夢見ながら、大変な環境の中でも一人で苦労して生きていく雑草のような人物」とキャラクターについて説明した。

それぞれのキャラクターに似た点、あるいは違う点を尋ねる質問に、イ・ユヨンは「感情に率直だというところ。正しいと思ったら最後まで押し通す猪突的な面などがホンドに似ている」と答えた。

また、キム・ミョンスは「生まれ育った環境があまりにも違っているので、共感できる価値観やライフスタイルはあまりなかった」とし、「『むやみに接してくれ』で人物がどのように変わっていくのか集中して観ていただければ」と伝えた。

今回のドラマを通じて、キム・ミョンスとイ・ユヨンは個人的に得たものがあるという。キム・ミョンスは「これから演技するにあたって、新たな可能性を多く開いてくれた作品ではないかと思う」と明らかにし、イ・ユヨンは「肯定的なエネルギーを得ることができる人物」とし、作品に対する深い愛情を表した。

一方、「むやみに接してくれ」は毎週月、火曜日に韓国KBS 2TVで放映されている。キム・ミョンスとイ・ユヨンのグラビアは「Singles」6月号と「Single Plus」のウェブサイトで確認することができる。